ゴルフのルール改正2019年はいつから適用?主な変更点まとめ

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ゴルフ人気が世界的に低迷しているといわれている中、ルールをわかりやすくして人気回復につなげようと2019年からルール改正となります。

ゴルフのルールは複雑でわかりにくいため、難しく感じてゴルフを敬遠する人がいるためです。

かなり大きな改正なので、主な変更点などをまとめてみましたが、慣れるまでには時間がかかるかもしれません。

そしてこのゴルフのルール改正2019年は、いつから適用となるのでしょうか?

今回は、ゴルフのルール改正2019年に伴い、いつから適用されるのかと主な変更点などについて見ていきたいと思います。

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ゴルフのルール改正2019年はいつから適用される?

ゴルフのルール改正に伴う新ルールは、2017年の3月1日にR&A(ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブ・オブ・セントアンドリュース)とUSGA(全米ゴルフ協会)によって、「ゴルフ規則を近代化するための変更案」として発表されました。

そして、この改正された新ルールは2019年1月1日から適用となります。

ということはゴルフのトーナメントはすでに新ルールで行われているわけです。

多くのルールが変更となっているため、すでに開幕している海外の男子ツアーでは混乱も起きているようです。

慣れるまでには時間がかかりそうですが、定着すれば、プレーの進行も早くなり、ゴルフというスポーツのイメージ・チェンジにもつながるかもしれません。

以下に、ルール改正2019年の主な変更点を簡単にまとめましたので、参考になればと思います。

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ゴルフのルール改正2019年の主な変更点まとめ

2019年ゴルフのルール改正は非常に多岐に渡り、大きなものになっています。

私たちアマチュア・ゴルファーは、ラウンドしていて、「あれっ、どうするんだっけ?」ということがきっと出てくることと思います。

または気づかずにうっかり旧ルールでプレーしていたということもあるかもしれません。

プロのトーナメントでもすでにそういったことが散見していますから、しばらくは混乱することが予想されます。

以下に、実際のラウンドで出くわす場面が多くありそうな主な変更点を、簡単にまとめました。

・ドロップの位置:肩の高さ→ひざの高さ
これまでは肩の高さからドロップするとボールが転がり過ぎて再ドロップということも少なくありませんでした。
しかし、ひざの高さからドロップすることでこれを防いで、プレー時間短縮につなげようということです。

・ボールを探す時間:5分間→3分間
プレー時間の短縮を狙ったルール改正だと思いますが、ロストボールの可能性が広がりました。
暫定球を打つ機会が増えれば逆にプレー時間が長くなるかもしれません。

こちらの記事も合わせてどうぞ!
☞ ゴルフのロストボールは新ルールでは何打罰になる?処置の方法は?

・捜索中のボールを偶然動かした時:1打罰→ペナルティなし
これまではプレイヤーだけでなくプレイヤー側の関係者が球を動かしてしまった場合には、1打罰が科せられましたが、ボールを元の位置に戻してペナルティなしでプレーできるようになりました。

・パットしたボールがピンに当たった時:2打罰→ペナルティなし
これまではピンを抜かずにパットしてカップインした場合は2打罰が科せられていましたが、これがなくなりました。
いちいちピンを抜く必要がなくなったので、プレー時間の短縮にかなりつながるのではないでしょうか。

・グリーンの損傷修理:ボールマークやホールの埋め跡が可能→すべて可能
これまではボールマークやホールの埋め跡以外の周辺道路をするとライの改善とみなされ、2打罰が科せられましたが、ルール改正によりグリーン上の損傷修理がすべて可能になりました。スパイクマークの修理が可能になったのはプロにとっては非常に大きいと思われます。

・バンカーでのアンプレヤブル:1打罰でバンカー内のみ→2打罰でバンカー外も可能
2打罰で、ボールをバンカーの外に出してプレーできるようになりました。
目玉やアゴが高いバンカーなどの場合はプロでも適用するシーンが出てくるかもしれませんね。

・キャディーをプレーの後方線上に立たせる:可→不可
あまり見た目もよくありませんでしたが、2019年の新ルールから禁止となり、違反した場合、2打罰が科せられることになりました。

・距離計測器の使用:不可→原則可能
これまでは距離計測器の使用はローカルルールで許可されている場合のみでしたが、2019年からは正式にルールで使用が認められました。
ただし、計測できるのは2点間の距離のみで、高低差や風向きなどの計測は認められません。

ルール変更ではないが、コースエリアも一部名称変更

ルール変更ではありませんが、ゴルフコースのエリアの名称も2019年から一部変更となります。

こちらも慣れるまでは時間がかかりそうですね。

ゴルフのテレビ中継でも実況が混乱して間違えるのではないかと心配してしまいます。

ティーインググラウンド→ティーイングエリア
各ホールのティーショットを打つエリアをティーインググラウンドと呼んでいましたが、2019年からはティーイングエリアと呼ぶことになりました。

スルー・ザ・グリーン→ジェネラルエリア
コースの大部分を占めているフェアウェイやラフなど(池やバンカーなどのハザードを除いたエリア)をこれまではスルー・ザ・グリーンと呼んでいましたが、2019年からはジェネラルエリアと呼ぶことになりました。

ウォーターハザード、ラテラルウォーターハザード→ペナルティエリア
これまでウォーターハザードやラテラルウォーターハザードと呼ばれていたエリアは、2019年からはペナルティエリアと呼ぶことになりました。
このペナルティエリアには池やクリークだけでなく、ボールを見つけたりショットすることが困難な林や崖などの場所も含まれ、1打罰での救済措置が認められることになりました。

まとめ

今回は、ゴルフのルール改正2019年に伴い、いつから適用されるのかと主な変更点などについて見てきました。

2019年のゴルフのルール改正はいつになく大きな改正になっていますが、プレー時間の短縮やわかりやすさを狙ったルール改正であることがわかります。

いつから適用されるのかというと2019年1月1日からなので、もうすでにプロのトーナメントでは適用となっているわけですが、やはり慣れていないせいか混乱が起きています。

ルール改正はかなりの数になっていますから、今後の実例を踏まえてさらなる改善があることでしょう。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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