本ページはプロモーションが含まれています。
PR

ZOZO選手権2023の賞金・コースは?チケット情報とテレビ放送も!

アメリカ男子プロゴルフツアーのZOZO選手権2023が、再び日本に上陸することが決定しました。

一昨年の2021年にはマスターズ優勝の勢いに乗った松山英樹選手が日本中の期待を一身に受けて、見事に母国での優勝を飾りました。

他にも世界のトッププロのプレーが間近で観戦できるとあって、2023年大会も相当な盛り上がりが予想されます。

となるとチケット情報も気になるところです。

その他、ZOZO選手権2023の賞金・コースなどは、どうなっているのでしょうか?

今回は、ZOZO選手権2023の賞金・コース、チケット情報、テレビ放送予定などについて見ていきます。

スポンサーリンク

ZOZO選手権2023の賞金・コース

ZOZO選手権の主催は、衣料品ネット販売大手の株式会社ZOZOです。

日程・賞金・コースなど概要が発表されていますが、アメリカPGAツアーの試合とあって賞金額が半端ではありません。

賞金は前年より減額となりましたが、それでも優勝総額850万ドル(約12億円)・優勝賞金153万ドル(約2億1,600万円)は2023年に国内で開催されるトーナメントの最高額です。

これまでの男子国内最高賞金額のISPSハンダマッチプレー選手権の賞金総額2億3,000万円、優勝賞金5,200万円をはるかに上回るものとなっています。

あまりにも高額で日本ツアーの賞金とはつり合いが取れず、日本人選手が優勝した場合には選手権の優勝賞金だけで賞金王になってしまう可能性があることから賞金ランキングへの加算はありません。(2019年大会は50%に減額して加算)

しかも予選カットもありません。

開催コースは2019・2021・2022年大会と同じく、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブです。

国内ではメジャー大会をしのぐスケールのトーナメントの開催となり、空前のスケールといえます。

ZOZO選手権2023の賞金・コースなど概要は、以下の通りです。

ZOZO選手権2023の賞金・コースなど概要
大会名
ZOZO CHAMPIONSHIP(ゾゾチャンピオンシップ)

開催日程
2023年10月19日(木)~22日(日)

開催コース
アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ(千葉県)

競技方法
72ホールストロークプレー 予選カットなし

賞金総額
850万ドル(約12億円)

優勝賞金
153万ドル(約2億1,600万円)

賞金推移
2023年:賞金総額850万ドル・優勝賞金153万ドル
2022年:賞金総額1,100万ドル・優勝賞金198万ドル
2021年:賞金総額995万ドル・優勝賞金180万ドル
2020年:賞金総額800万ドル・優勝賞金144万ドル
2019年:賞金総額975万ドル・優勝賞金175万ドル

フェデックスカップポイント
500ポイント(優勝者)

歴代優勝者
2023年(第5回):コリン・モリカワ(アメリカ)
2022年(第4回):キーガン・ブラッドリー(アメリカ)
2021年(第3回):松山英樹(日本)
2020年(第2回):パトリック・キャントレー(アメリカ)
2019年(第1回):タイガー・ウッズ(アメリカ)

スポンサーリンク

ZOZO選手権2023のチケット情報

続いて、ZOZO選手権2023のチケット情報ですが、2019年大会は期間中に約8万人のギャラリーが集まりましたが、2021年大会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため1日5,000人を上限とした有観客試合でした。

今年2023年大会はギャラリーの入場制限や声出しの制限などのない有観客試合となりますが、チケットの種類と販売方法が前年とは異なります。

前年2022年は申込期間が第1弾から第6弾まであり、早期に購入すればするほどチケットがお得に購入できる仕組みでした。

しかし、今年は申込期間によるチケット料金の違いがなくなり、いつ購入しても同じ料金となります。

そして、チケットの種類は練習日から最終日まで多種多様で、料金も種類に応じた設定となっています。

チケットの価格など詳細と会員登録・購入は、こちらからどうぞ
ZOZO選手権チケット情報(公式サイト)

イープラス(9月7日以降)

ZOZO選手権2023のチケットの申込期間

申込期間は第1弾から第4弾までの4つの期間で、チケットは最速で8月22日(火)正午からZOZOTOWN会員向けに先行抽選販売されます。

第2弾以降は先着販売となります。

ZOZO選手権2023のチケットの申込期間は、以下のとおりです。

ZOZO選手権2023のチケットの申込期間
第1弾(ZOZOTOWN会員向け 先着・抽選販売)
申込期間:2023年8月22日(火)12:00~8月29日(火)11:59
当落発表:2023年9月6日(水)15:00

第2弾(先着販売):2023年9月7日(木)

第3弾(先着販売):2023年9月19日(火)

第4弾(先着販売):2023年10月9日(月・祝)

※販売終了枚数に達した場合は、第2弾以降の販売を行わない可能性あり
※当日会場での販売予定なし

ZOZO選手権2023のテレビ放送

ZOZO選手権2023のテレビ放送は、例年通り、テレビ朝日系列で生中継が予定されています。

地上波では3日目と最終日のみ、BS朝日で4日間、すべて生中継されます。

さらに今年はCSのゴルフネットワークでも4日間、生中継が予定されています。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

テレビ朝日系列(地上波・BS)

地上波:テレビ朝日系列
3日目 10月21日(土)
午後1:30~午後4:00(生中継)

最終日 10月22日(日)
午前10:00~午前11:45(生中継)
午後1:55~午後4:00(生中継)

BS:BS朝日
1日目 10月19日(木)
午後0:00~午後1:55(生中継)

2日目 10月20日(金)
午後0:00~午後1:55(生中継)

3日目 10月21日(土)
午後0:00~午後1:30(生中継)

最終日 10月22日(日)
午後0:00~午後1:55(生中継)
午後4:00~午後4:55(生中継)※最大延長 午後5:30

CS:テレ朝チャンネル
1日目 10月19日(木)

2日目 10月20日(金)

3日目 10月21日(土)

最終日 10月22日(日)

解説:丸山茂樹

ラウンド解説:今田竜二、深堀圭一郎

CSゴルフネットワーク

CS:ゴルフネットワーク
1日目 10月19日(木)
午後0:00~午後4:00(生中継)
午後7:30~午後11:30(録画)

2日目 10月20日(金)
午後0:00~午後4:00(生中継)
午後7:30~午後11:30(録画)

3日目 10月21日(土)
午後0:00~午後4:00(生中継)※最大延長 午後5:00
午後7:30~午後11:30(録画)

最終日 10月22日(日)
午後0:00~午後4:00(生中継)※最大延長 午後6:00
10月23日(月) 午後8:00~午前0:00(録画)

※放送時間は延長など変更になる場合があります。

ZOZO選手権2023の出場資格と出場選手

ZOZO選手権2023の出場選手はPGA TOURから60名、JGTO(日本ゴルフツアー機構)賞金ランキング上位8名(※東建ホームメイトカップ2023~日本オープン2023までの期間のJGTO賞金ランキング)、「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」の優勝者に加え、スポンサー推薦枠として9名の合わせて78名が予定されています。

期待の松山英樹選手ですが、今年は出場するかどうか、まだわかっていません。

もし出場するとなれば大きな注目が集まるのは間違いないところです。

2021年4月にマスターズゴルフを制してメジャー初優勝を飾り、ZOZO選手権2021年大会では見事に優勝を飾っています。

再び母国のPGAツアーで優勝なるか、期待が高まります。

ZOZO選手権2023の出場資格は、以下の通りです。

ZOZO選手権2023の出場資格
・PGAツアーのフェデックスカップポイントランキング上位60名
・JGTOツアーの賞金ランキング上位8名(東建ホームメイトカップ2023~日本オープン2023)
・「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」優勝者
・スポンサー推薦枠9名

ZOZO選手権2023の出場選手~日本人&国内ツアー

ZOZO選手権2023の出場選手は、日本ツアーからは少なくとも9名が予定されています。

ここにスポンサー推薦の選手が加わります。

ZOZO選手権2023の日本人選手&国内ツアーの出場選手は、以下の通りです。

JGTOツアーの賞金ランキング上位8名
中島啓太、ソン・ヨンハン、蝉川泰果、永野竜太郎、平田憲聖、石川遼、稲森佑貴、今平周吾

「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」優勝者
金谷拓実

スポンサー推薦(日本ツアー)
久常涼、岩崎亜久竜、大西魁斗、堀川未来夢

ZOZO選手権2023の出場選手~PGAツアー

ZOZO選手権2023の出場選手は、PGAツアーからフェデックスカップ・ポイントランキング上位60名が予定されています。

ZOZO選手権2023のPGAツアーの出場選手は、以下の通りです。

PGAツアー出場選手(フェデックスカップ・ポイントランキング上位60名)
ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)、コリン・モリカワ(アメリカ)、アダム・シェンク(アメリカ)、キーガン・ブラッドリー(アメリカ)、リッキー・ファウラー(アメリカ)、キム・シウー(韓国)、イム・ソンジェ(韓国)、ニック・テイラー(カナダ)、エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)、テイラー・ムーア(アメリカ)、サヒス・ティーガラ(アメリカ)、アンドリュー・パットナム(アメリカ)、カート・キタヤマ(アメリカ)、アダム・スベンソン(カナダ)、リー・ホッジス(アメリカ)、シェイマス・パワー(アイルランド)、エリック・コール(アメリカ)、アン・ビョンフン(韓国)、トム・ホーギー(アメリカ)、キャメロン・デービス(オーストラリア)、パトリック・ロジャース(アメリカ)、松山英樹(日本)、マッケンジー・ヒューズ(カナダ)、ニック・ハーディ(アメリカ)、テイラー・モンゴメリー(アメリカ)、トーマス・デトリー(ベルギー)、ブランドン・ウー(アメリカ)、ボー・ホスラー(アメリカ)、デービス・ライリー(アメリカ)、ヘイデン・バックリー(アメリカ)、サム・ライダー(アメリカ)、J.J.スポーン(アメリカ)、ベン・グリフィン(アメリカ)、キース・ミッチェル(アメリカ)、サム・スティーブンス(アメリカ)、マーク・ハバード(アメリカ)、アーロン・ライ(イングランド)、ビンセント・ノーマン(スウェーデン)、マシュー・二スミス(アメリカ)、アダム・スコット(オーストラリア)、デービス・トンプソン(アメリカ)、オースティン・エックロート(アメリカ)、ベン・テイラー(イングランド)、ガリック・ヒーゴ(南アフリカ)、イ・キョンフン(韓国)、マイケル・キム(アメリカ)、デービッド・リングマース(スウェーデン)、ジャスティス・サー(アメリカ)、マット・ウォレス(イングランド)、キム・スンヒョグ(韓国)、ジョエル・ダーメン(アメリカ)、ダニー・ウィレット(イングランド)、ディラン・ウー(アメリカ)、ハリー・ホール(イングランド)、ジョセフ・ブラムレット(アメリカ)、カルム・タレン(イングランド)、ロビー・シェルトン(アメリカ)、ザック・ブレア(アメリカ)、アーロン・バデリー(オーストラリア)、ネイト・ラシェリー(アメリカ)、デービッド・リプスキー(アメリカ)、ケビン・ユ(台湾)、ウィル・ゴードン(アメリカ)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、チェズ・リービー(アメリカ)、アクシャイ・バティア(アメリカ)、ジャスティン・ローワー(アメリカ)、タイソン・アレクサンダー(アメリカ)、アンドリュー・ノバク(アメリカ)、キャメロン・チャンプ(アメリカ)、小平智(日本)、トレバー・ウィアブロ(アメリカ)、ミンウ・リー(オーストラリア)、ニコライ・ホイゴー(デンマーク)

※10月16日時点(変更の可能性あり)

ZOZO選手権2023の賞金・コース~まとめ

今回は、ZOZO選手権2023の賞金・コース、チケット情報、テレビ放送予定などについて見てきました。

ZOZO選手権2023の賞金はすでに発表されており、賞金は今シーズン国内ゴルフ最高額の賞金総額850万ドル(約12億円)優勝賞金153万ドル(約2億1,600万円)と破格のスケールとなっています。

開催コースは2019・2021・2022年大会と同じく、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブです。

チケットの種類は多種多様で販売方法は4つの期間に分けられ、最速で8月22日ZOZOTOWN会員向けに発売、9月7日以降はイープラスから販売予定になっています。

テレビ放送は、地上波・BS・CSテレビ朝日系列とCSゴルフネットワークで長時間の生中継が予定されています。

賞金額から何から何まで、国内ゴルフでは空前のビッグトーナメントが再び日本に上陸します!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント