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ウィンダム選手権2023の日程とテレビ放送は?見どころと歴代優勝者も

アメリカ男子プロゴルフツアーのレギュラーシーズン最終戦となるウィンダム選手権2023が、アメリカ・ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで開催されます。

ウィンダム選手権2023では次週以降のプレーオフ出場選手と来シーズンのシード権獲得選手が同時に決まるということで、その後の明暗を分ける重要な大会に位置づけられています。

そのため見どころは優勝争いの他、フェデックスカップ・ポイントランキングが大きくクローズアップされます。

ウィンダム選手権2023の日程テレビ放送の予定は、どうなっているのでしょうか?

今回は、ウィンダム選手権2023の日程とテレビ放送予定、見どころと歴代優勝者などについて見ていきます。

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ウィンダム選手権2023の日程

ウィンダム選手権2023は8月3日(木)~6日(日)の4日間の日程で、アメリカ・ノースカロライナ州のセッジフィールドCCを開催コースとして行われます。

ウィンダム選手権は1938年に「グレーター・グリーンズボロ・オープン」を大会名称として始まった歴史あるトーナメントですが、2007年からウィンダムワールドワイドがスポンサーとなり、現在の大会名称となりました。

ウィンダム選手権2023の日程など概要は、以下の通りです。

ウィンダム選手権2023の日程など概要
開催日程
2023年8月3日(木)~6日(日)

開催コース
セッジフィールド・カントリークラブ(アメリカ・ノースカロライナ州)

賞金総額
760万ドル

優勝賞金
136万8,000ドル

フェデックスカップ・ポイント
500ポイント(優勝者)

前年優勝者
トム・キム(韓国)

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ウィンダム選手権2023のテレビ放送

ウィンダム選手権2023のテレビ放送は、BSはBSJapanext(263ch)、CSはゴルフネットワークで生中継が予定されています。

BSJapanext(263ch)では3日目と最終日、CSゴルフネットワークでは1日目~最終日を生中継します。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

CSゴルフネットワーク

CS:ゴルフネットワーク
1日目 8月4日(金)
午前3:00〜午前7:00(生中継)、午後8:00~午後11:00(録画)

2日目 8月5日(土)
午前3:00〜午前7:00(生中継)、午後8:00~午後11:00(録画)

3日目 8月6日(日)
午前2:00〜午前7:00(生中継)、午後7:00~午後10:00(録画)

最終日 8月7日(月)
午前2:00〜午前7:00(生中継)、午後8:00~午後11:00(録画)
8月8日(火) 午前5:30〜午後8:30(録画)

※放送時間は変更になる場合があります。

BSJapanext(263ch)

BS:BSJapanext(263ch)
3日目 8月6日(日)
午前5:00〜午前7:30(生中継)

最終日 8月7日(月)
午前5:00〜午前7:30(生中継)

※放送時間は変更になる場合があります。

ウィンダム選手権2023のライブ配信

ウィンダム選手権2023はテレビ放送の他、ゴルフネットワークが運営する「ゴルフネットワークプラス」とBSJapanextの公式アプリ「つながるジャパネット」でライブ配信されます。

外出先から視聴したいという場合には、ライブ配信が便利です。

「ゴルフネットワークプラス」は有料ですが、「つながるジャパネット」は無料で視聴することができます。

詳しい視聴方法などは、以下の通りです。

ゴルフネットワークプラス

CSでテレビ放送も行うゴルフネットワークの「ゴルフネットワークプラス」で、テレビ放送と同じ放送時間でテレビでの視聴料金よりもお得な料金で視聴できます。

「ゴルフネットワークプラス」の視聴料金は、月払いと年払いの2つのコースがあり、以下のようになっています。

視聴料金
月払いコース:月々1,650円(税込み)
年払いコース:年11,550円(税込み)※月々約963円(税込み)

「ゴルフネットワークプラス」の視聴や料金など詳細は、こちらからどうぞ↓
「ゴルフネットワークプラス」

ゴルフネットワークプラス:1日目~最終日まで全ラウンドをライブ配信
※ゴルフネットワークと同時配信

つながるジャパネット

BSJapanextの公式アプリ「つながるジャパネット」では3日目と最終日をテレビ放送と同時配信する予定です。

つながるジャパネット:3日目と最終日をテレビ放送と同時配信

※BSJapanextの公式アプリ「つながるジャパネット」は、Apple StoreやGoogle Playからダウンロードできます。

ウィンダム選手権2023の見どころ

続いて、ウィンダム選手権2023の見どころです。

上述したようにウィンダム選手権2023はレギュラーシーズン最終戦で、プレーオフ出場権と来シーズンのシード権が同時に決まるため当落線上の選手にとっては命運をかけて臨む大会となります。

具体的にはフェデックスカップポイント上位70位までの選手がフェデックスカップ・プレーオフに進出し、同時に来シーズンのPGAツアーのシード権を獲得するシステムになっています。

前年までは上位125位までだっただけに大幅に厳しくなっているといえます。

カットラインに届かず予選落ちとなれば獲得ポイントは0ポイントということで、70位前後の選手はまずは予選通過が目標となります。

プレーオフ進出も重要ですが、シード権は生活の場がかかっているともいえるのでさらに重要です。

このフェデックスカップ・ポイント70位をめぐる争いがウィンダム選手権2023の最大の見どころといっていいでしょう。

フェデックスカップ・ポイントランキング70位前後の選手たちに注目が集まります。

フェデックスカップ・ポイントについては、こちらの記事をご参照下さい↓

フェデックスカップのポイント配分はどうなってる?歴代年間王者も!
こちらでは、フェデックスカップのポイント配分はどうなっているのか、また歴代年間王者などについてまとめました。PGAのフェデックスカップでは賞金よりポイントが重要視され年間王者が決定します。フェデックスカップの試合ごとのポイント配分は?

ウィンダム選手権の歴代優勝者

続いて、ウィンダム選手権の歴代優勝者を見ていきましょう。

歴代優勝者では現在の大会名称となる前の「クライスラークラシック・オブ・グリーンズボロ」で、日本人選手としては2003年に丸山茂樹プロが優勝しています。

開催コースはセッジフィールドCCとターマウントフォレストCC、フォレストオークスCCの3つのコースのいずれかが使用されてきましたが、2008年以降はセッジフィールドCCに定着しています。

ウィンダムワールドワイドがスポンサーとなった2007年以降のウィンダム選手権の歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

ウィンダム選手権の歴代優勝者(2007年以降)
2023年 ルーカス・グローバー(アメリカ)
2022年 トム・キム(韓国)
2021年 ケビン・キスナー(アメリカ)
2020年 ジム・ハーマン(アメリカ)
2019年 J.T.ポストン(アメリカ)
2018年 ブラント・スネデカー(アメリカ)
2017年 ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)
2016年 キム・シウー(韓国)
2015年 デービス・ラブⅢ(アメリカ)
2014年 カミロ・ビジェガス(コロンビア)
2013年 パトリック・リード(アメリカ)
2012年 セルヒオ・ガルシア(スペイン)
2011年 ウェブ・シンプソン(アメリカ)
2010年 アージュン・アトワル(インド)
2009年 ライアン・ムーア(アメリカ)
2008年 カール・ペターソン(スウェーデン)
2007年 ブラント・スネデカー(アメリカ)

ウィンダム選手権の開催コース(2007年以降)
2008年~ セッジフィールド・カントリークラブ(アメリカ・ノースカロライナ州)
2007年 フォレストオークス・カントリークラブ(アメリカ・ノースカロライナ州)

ウィンダム選手権2023の日程とテレビ放送~まとめ

今回は、ウィンダム選手権2023の日程とテレビ放送予定、見どころと歴代優勝者などについて見てきました。

ウィンダム選手権2023は8月3日(木)~6日(日)の4日間の日程で、アメリカ・ノースカロライナ州のセッジフィールドCCを開催コースとして行われます。

テレビ放送はBSJapanextとCSゴルフネットワークで生中継、また、「ゴルフネットワークプラス」(有料)と「つながるジャパネット」(無料)ではインターネットによるライブ配信が予定されています。

ウィンダム選手権2023はレギュラーシーズン最終戦でプレーオフ出場権と来シーズンのシード権がかかるため、フェデックスカップポイント70位をめぐる争いが最大の見どころになります。

歴代優勝者では現在の大会名称となる前に、日本人選手としては2003年に丸山茂樹プロが優勝しています。

2023年大会ではどんなドラマが生まれるのか、見逃せない大会となりそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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