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全米オープンゴルフの優勝賞金は?歴代優勝者と開催コースも!

ゴルフ四大メジャー大会のひとつ全米オープンゴルフは、実力世界一を決める大会として知られています。

賞金総額優勝賞金も実力世界一を決める大会にふさわしい破格の賞金額になっています。
選手には申し訳ないですが、毎年世界のトッププロがパーを取るのに四苦八苦している姿は見ごたえ十分です。

歴代優勝者・開催コースとともに賞金総額と優勝賞金はいくらなのでしょうか?

今回は、全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金はいくらか、さらに歴代優勝者と開催コースなどについても見ていきたいと思います。

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全米オープンゴルフの優勝賞金

毎年アメリカツアーには男女とも世界のトッププロが、その腕を競うために集結します。

特に男子アメリカツアーのレベルの高さと層の暑さは他のツアーとは一線を画しており、賞金額も桁外れのものがあります。
そんなアメリカ男子ツアーの中でも実力世界一を決めるとともに最高賞金額を誇るのが、今回取り上げることになった全米オープンゴルフです。

以前はゴルフのメジャー大会の賞金額は一律でしたが、これが崩れてからは各メジャー大会の賞金額は高騰を続けてきましたが、その中で最も高騰したのが、全米オープンゴルフというわけです。

どのくらい賞金額が凄いかを2024年を例に説明すると、賞金総額が2,150万ドル、優勝賞金430万ドルとなっています。
ドルだとピンとこないかもしれませんが、日本円に換算すると賞金総額が約33億7,000万円、優勝賞金が約6億7,000万円というとんでもない賞金額です。

日本の国内男子ゴルフツアーの優勝賞金が約1,000万~4,000万円ぐらいですから、いかに高額かがわかります。
なお、全米オープンゴルフでは予選落ちでも1万ドルの賞金が出るという信じられない面もあります。

2000年以降の全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金は、以下の通りです。

全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金の推移
2024年 2,150万ドル(430万ドル)
2023年 2,000万ドル(360万ドル)
2022年 1,750万ドル(315万ドル)
2021年 1,250万ドル(225万ドル)
2020年 1,250万ドル(225万ドル)
2019年 1,250万ドル(225万ドル)
2018年 1,200万ドル(216万ドル)
2017年 1,200万ドル(216万ドル)
2016年 1,000万ドル(180万ドル)
2015年 1,000万ドル(180万ドル)
2014年 900万ドル(162万ドル)
2013年 800万ドル(144万ドル)
2012年 800万ドル(144万ドル)
2011年 800万ドル(144万ドル)
2010年 750万ドル(135万ドル)
2009年 750万ドル(135万ドル)
2008年 750万ドル(135万ドル)
2007年 650万ドル(126万ドル)
2006年 625万ドル(122万5,000ドル)
2005年 625万ドル(117万ドル)
2004年 600万ドル(112万5,000ドル)
2003年 600万ドル(108万ドル)
2002年 550万ドル(100万ドル)
2001年 500万ドル(90万ドル)
2000年 450万ドル(80万ドル)

※カッコ内は優勝賞金です。

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全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース

続いて、全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コースを見ていきます。

全米オープンゴルフのコース難易度は、世界一タフだといわれ、優勝者の4日間のスコアが通算イーブンパー前後になるようにコースセッティングされるといわれています。

しかし2000年以降の優勝スコアを見てみると、そのスコアには大きなバラつきが見られています。
ワーストの優勝スコアは2006・2007年の5オーバー、逆に2017年の16アンダー、2000年の12アンダー、2011年の11アンダーなど全米オープンゴルフとは思えないハイスコアを記録した年もあります。

これは第一にコースセッティングの仕上がり具合によるものが大きいですが、その他にも選手の技術、クラブやボールなどギアの進歩が関係していると思われます。
少しハードなセッティングにし過ぎるとオーバーパーが大きくなり、やさしくなれば一気にスコアも伸びてしまうというわけです。

個人的にはUSGAの狙い通りに、優勝スコアがイーブンパー前後になった時には非常に見ごたえのある全米オープンゴルフになっていると思います。

全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース
2024年 ブライソン・デシャンボー(アメリカ)-6 パインハーストリゾート・コースNO.2
2023年 ウィンダム・クラーク(アメリカ)-10 ロサンゼルスCCノースコース
2022年 マシュー・フィッツパトリック(イングランド)-6 ザ・カントリークラブ・コンポジットコース
2021年 ジョン・ラーム(スペイン)-6 トーリーパインズGCサウスコース
2020年 ブライソン・デシャンボー(アメリカ)-6 ウィングドフットGCウエストコース
2019年 ゲーリー・ウッドランド(アメリカ)-13 ペブルビーチGL
2018年 ブルックス・ケプカ(アメリカ)+1 シネコックヒルズGC
2017年 ブルックス・ケプカ(アメリカ)-16 エリンヒルズ
2016年 ダスティン・ジョンソン(アメリカ)-4 オークモントGC
2015年 ジョーダン・スピース(アメリカ)-5 チェンバーズベイ
2014年 マーティン・カイマー(ドイツ)-9 パインハーストリゾート・コースNO.2
2013年 ジャスティン・ローズ(イングランド)+1 メリオンGCイーストコース
2012年 ウェブ・シンプソン(アメリカ)+1 オリンピッククラブ・レイクコース
2011年 ローリー・マキロイ(北アイルランド)-11 コングレッショナルGCブルーコース
2010年 グレーム・マクドウェル(北アイルランド)E ペブルビーチGL
2009年 ルーカス・グローバー(アメリカ)-4 ベスページステートパーク・ブラックコース
2008年 タイガー・ウッズ(アメリカ)-1 トーリーパインズGCサウスコース
2007年 アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)+5 オークモントGC
2006年 ジェフ・オーグルビー(オーストラリア)+5 ウイングドフットGCウエストコース
2005年 マイケル・キャンベル(ニュージーランド)E パインハーストリゾート・コースNO.2
2004年 レティーフ・グーセン(南アフリカ)-4 シネコックヒルズGC
2003年 ジム・フューリック(アメリカ)-8 オリンピアフィールズCC
2002年 タイガー・ウッズ(アメリカ)-3 ベスページステートパーク・ブラックコース
2001年 レティーフ・グーセン(南アフリカ)-4 サザンヒルズCC
2000年 タイガー・ウッズ(アメリカ)-12 ペブルビーチGL
1999年 ペイン・スチュワート(アメリカ)-1 パインハーストリゾート・コースNO.2
1998年 リー・ジャンセン(アメリカ)E オリンピッククラブ・レイクコース
1997年 アーニー・エルス(南アフリカ)-4 コングレッショナルGCブルーコース
1996年 スティーブ・ジョーンズ(アメリカ)-2 オークランドヒルズCCサウスコース
1995年 コーリー・ペイビン(アメリカ)E シネコックヒルズGC
1994年 アーニー・エルス(南アフリカ)-5 オークモントGC
1993年 リー・ジャンセン(アメリカ)-8 バルタスロールGCローワーコース
1992年 トム・カイト(アメリカ)-3 ペブルビーチGL
1991年 ペイン・スチュワート(アメリカ)-6 ヘーゼルタインナショナルGC
1990年 ヘール・アーウィン(アメリカ)-8 メダイナCCコースNO.3
1989年 カーティス・ストレンジ(アメリカ)-2 オークヒルCCイーストコース
1989年 カーティス・ストレンジ(アメリカ)-6 ザ・カントリークラブ・コンポジットコース
1987年 スコット・シンプソン(アメリカ)-3 オリンピッククラブ・レイクコース
1986年 レイモンド・フロイド(アメリカ)-1 シネコックヒルズGC
1985年 アンディ・ノース(アメリカ)-1 オークランドヒルズCCサウスコース
1984年 ファジー・ゼラー(アメリカ)-4 ウィングドフットGCウエストコース
1983年 ラリー・ネルソン(アメリカ)-4 オークモントGC
1982年 トム・ワトソン(アメリカ)-6 ペブルビーチGL
1981年 デビット・グラハム(オーストラリア)-7 メリオンGCイーストコース
1980年 ジャック・ニクラス(アメリカ)-8 バルタスロールGCローワーコース
1979年 ヘール・アーウィン(アメリカ)E インバネスクラブ
1978年 アンディ・ノース(アメリカ)+1 チェリーヒルズCC
1977年 ヒューバート・グリーン(アメリカ)-2 サザンヒルズCC
1976年 ジェリー・ペイト(アメリカ)-3 アトランタアスレティッククラブ・ハイランズコース
1975年 ルー・グラハム(アメリカ)+3 メダイナCCコースNO.3
1974年 ヘール・アーウィン(アメリカ)+7 ウィングドフットGCウエストコース
1973年 ジョニー・ミラー(アメリカ)-5 オークモントGC
1972年 ジャック・ニクラス(アメリカ)+2 ペブルビーチGL
1971年 リー・トレビノ(アメリカ)E メリオンGCイーストコース
1970年 トニー・ジャクリン(イングランド)-7 ヘーゼルタインナショナルGC
1969年 オービル・ムーディー(アメリカ)+1 チャンピオンズGCサイプレスクリークコース
1968年 リー・トレビノ(アメリカ)-5 オークヒルCCイーストコース
1967年 ジャック・ニクラス(アメリカ)-5 バルタスロールGCローワーコース
1966年 ビリー・キャスパー(アメリカ)-2 オリンピッククラブ・レイクコース
1965年 ゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)+2 ベルリーブCC
1964年 ケン・ベンチュリー(アメリカ)-2 コングレッショナルGCブルーコース
1963年 ジュリアス・ボロス(アメリカ)+9 ザ・カントリークラブ・コンポジットコース
1962年 ジャック・ニクラス(アメリカ)-1 オークモントGC
1961年 ジーン・リトラー (アメリカ)+1 オークランドヒルズCCサウスコース
1960年 アーノルド・パーマー(アメリカ)-4 チェリーヒルズCC
1959年 ビリー・キャスパー(アメリカ)+2 ウィングドフットGCウエストコース
1958年 トミー・ボルト(アメリカ)+3 サザンヒルズCC
1957年 ディック・メイヤー(アメリカ)+2 インバネスクラブ
1956年 ケリー・ミドルコフ (アメリカ)+1 オークヒルCCイーストコース
1955年 ジャック・フレック(アメリカ)+7 オリンピッククラブ・レイクコース
1954年 エド・ファーゴル(アメリカ)+4 バルタスロールGCローワーコース
1953年 ベン・ホーガン(アメリカ)-5 オークモントGC
1952年 ジュリアス・ボロス(アメリカ)+1 ノースウッドクラブ
1951年 ベン・ホーガン(アメリカ)+7 オークランドヒルズCCサウスコース
1950年 ベン・ホーガン(アメリカ)+7 メリオンGCイーストコース
1949年 ケリー・ミドルコフ (アメリカ)+2 メダイナCCコースNO.3
1948年 ベン・ホーガン(アメリカ)-8 リビエラCC
1947年 ルー・ウォーシャム(アメリカ)-2 セントルイスCC
1946年 ロイド・マングラム(アメリカ)-4 カンタベリーCC
1942~1945年 第二次世界大戦のため中止
1941年 クレイグ・ウッド(アメリカ)E コロニアルCC
1940年 ローソン・リトル(アメリカ)-1 カンタベリーCC
1939年 バイロン・ネルソン(アメリカ)-4 フィラデルフィアCC
1938年 ラルフ・ガルダール(アメリカ)E チェリーヒルズCC
1937年 ラルフ・ガルダール(アメリカ)+1 オークランドヒルズCCサウスコース
1936年 トニー・マネロ(アメリカ)-2 バルタスロールGCアッパーコース
1935年 サム・パークス(アメリカ)+15 オークモントGC
1934年 オリン・デュトラ(アメリカ)+1 メリオンクリケットクラブ・イーストコース
1933年 ジョニー・グッドマン(アメリカ)-1 ノースショアGC
1932年 ジーン・サラゼン(アメリカ)+2 フレッシュメドウCC
1931年 ビリー・バーク(アメリカ)+4 インバネスクラブ
1930年 ボビー・ジョーンズ(アメリカ)-1 インターラッセンCC
1929年 ボビー・ジョーンズ(アメリカ)ウィングドフットGCウエストコース
1928年 ジョニー・ファレル(アメリカ)オリンピアフィールズCC
1927年 トミー・アーマー(アメリカ)オークモントGC
1926年 ボビー・ジョーンズ(アメリカ)サイオトCC
1925年 ウィリー・マクファーレン(スコットランド)ウォーセスターCC
1924年 シリル・ウォーカー(イングランド)オークランドヒルズCCサウスコース
1923年 ボビー・ジョーンズ(アメリカ)インウッドCC
1922年 ジーン・サラゼン(アメリカ)スコッキーCC
1921年 ジム・バーンズ(イングランド)コロンビアCC
1920年 テッド・レイ(ジャージー島)インバネスクラブ
1919年 ウォルター・ヘーゲン(アメリカ)ブラエバーンCCメインコース
1917・1918年 第一次世界大戦のため中止
1916年 チャールズ・エバンズ・ジュニア(アメリカ)ザ・ミニカーダクラブ
1915年 ジェローム・トラバース(アメリカ)バルタスロールGCオールドコース
1914年 ウォルター・ヘーゲン(アメリカ)ミッドロシアンCC
1913年 フランシス・ウィメット(アメリカ)ザ・カントリークラブ・メインコース
1912年 ジョン・マクダーモット(アメリカ)カントリークラブオブバッファロー
1911年 ジョン・マクダーモット(アメリカ)シカゴGC
1910年 アレックス・スミス(スコットランド)フィラデルフィアクリケットクラブ・セントマーティンズコース
1909年 ジョージ・サージェント(イングランド)イングルウッドGC
1908年 フレッド・マクレオド(スコットランド)マイオピアハントクラブ
1907年 アレックス・ロス(スコットランド)フィラデルフィアクリケットクラブ・セントマーティンズコース
1906年 アレックス・スミス(スコットランド)オンウェントシアクラブ
1905年 ウィリー・アンダーソン(スコットランド)マイオピアハントクラブ
1904年 ウィリー・アンダーソン(スコットランド)グレンビュークラブ
1903年 ウィリー・アンダーソン(スコットランド)バルタスロールGCオールドコース
1902年 ローリー・オークターローニー(スコットランド)ガーデンシティーGC
1901年 ウィリー・アンダーソン(スコットランド)マイオピアハントクラブ
1900年 ハリー・バードン(ジャージー島)シカゴGC
1899年 ウィリー・スミス(スコットランド)バルティモアCCローランドパークコース
1898年 フレッド・ハード(スコットランド)マイオピアハントクラブ
1897年 ジョー・ロイド(イングランド)シカゴGC
1896年 ジェームス・ファウリウス(スコットランド)シネコックヒルズGC
1895年 ホーレス・ローリンズ(イングランド)ニューポートCC

※1895~1897年までは36ホール

全米オープンゴルフの開催コースは、大会が行われる5年以上前には決定され、開催が決まったコースは大会に備え、コース整備に入ります。

現在のところ、全米オープンゴルフの開催コース(予定)は、以下のようになっています。
ちなみに2025年開催予定のオークモントカントリークラブの10回目は、最多開催コースです。

全米オープンゴルフの今後の開催予定コース
2025年 オークモントカントリークラブ(10回目)
2026年 シネコックヒルズゴルフクラブ(6回目)
2027年 ペブルビーチゴルフリンクス(7回目)

全米オープンゴルフの出場資格

全米オープンゴルフの出場選手は156名ですが、男女の性別やプロかアマかは不問で、あらゆるゴルファーに出場のチャンスがあります。

全米オープンゴルフの出場資格は、以下の通りです。

全米オープンゴルフの出場資格

  • 過去10年の「全米オープン」優勝者
  • 過去5年間の「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」「全英オープン」優勝者
  • 過去3年間の「ザ・プレーヤーズ選手権」優勝者
  • 前年の「全米オープン」の上位10位(タイを含む)までの選手
  • 前年の「ツアー選手権」出場選手
  • 前年の「全米シニアオープン」優勝者
  • その年のヨーロッパツアー「BMW PGA選手権」優勝者
  • 全米オープン3週間前の世界ランキング上位60位までの選手
  • 全米オープン開催週における世界ランキング上位60位までの選手
  • 前年の「全米アマ」優勝者&準優勝者(アマチュアに限る)
  • 前年の「全米ミッドアマ」「全米ジュニアアマ」「全英アマ」優勝者
  • 前年の「マーク・H・マコーマック・メダル」保持者(世界アマチュアランキングのトップ)
  • 前年「全米オープン」以降のPGAツアー複数回優勝者
  • 全米オープン3週間前のフェデックスカップランク上位5人(有資格者除く)
  • 前年のアメリカ下部コーンフェリーツアーと同ツアーファイナルでの獲得ポイントを合算したランキング1位の選手
  • 前年のDPワールドツアーのポイントランク上位2人(有資格者除く)
  • 全米オープン3週間前のDPワールドツアーのポイントランク1位(有資格者除く)
  • その年のDPワールドツアーの予選会シリーズの上位2人(有資格者除く)
  • その年の「全米大学体育協会(NCAA)のディビジョンI」優勝者
  • その年の「ラテンアメリカアマチュア選手権」優勝者
  • USGA特別推薦の選手

※2023年大会の出場資格です。

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全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金~まとめ

今回は、全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金はいくらか、さらに歴代優勝者と開催コースなどについても見てきました。

全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金は、2024年時点で賞金総額が2,150万ドル(約33億7,000万円)、優勝賞金430万ドル(約6億7,000万円)と桁違いとなっています。

実力世界一を決める大会だけに歴代優勝者もその時代を代表する選手が優勝を飾っています。

難易度の高いコースセッティングのため、毎年パーを取るのも大変なのが全米オープンゴルフの魅力です。
選手のレベルアップとゴルフギアの進歩がコースとどう戦うか、毎年楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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