全米オープンゴルフの優勝賞金は?歴代優勝者と開催コースも!

ゴルフ四大メジャー大会のひとつ全米オープンゴルフは、実力世界一を決める大会として知られています。

賞金総額優勝賞金も実力世界一を決める大会にふさわしい破格の賞金額になっています。

選手には申し訳ないですが、毎年世界のトッププロがパーを取るのに四苦八苦している姿は見ごたえ十分です。

歴代優勝者・開催コースとともに賞金総額と優勝賞金はいくらなのでしょうか?

今回は、全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金はいくらか、さらに歴代優勝者と開催コースなどについても見ていきたいと思います。

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全米オープンゴルフの優勝賞金

毎年アメリカツアーには男女とも世界のトッププロが、その腕を競うために集結します。

特に男子アメリカツアーのレベルの高さと層の暑さは他のツアーとは一線を画しており、賞金額も桁外れのものがあります。

そんなアメリカ男子ツアーの中でも実力世界一を決めるとともに最高賞金額を誇るのが、今回取り上げることになった全米オープンゴルフです。

以前はゴルフのメジャー大会の賞金額は一律でしたが、これが崩れてからは各メジャー大会の賞金額は高騰を続けてきましたが、その中で最も高騰したのが、全米オープンゴルフというわけです。

そして、現在では世界最高賞金額のゴルフトーナメントとなっています。

どのくらい賞金額が凄いかを2019年を例に説明すると、賞金総額が1,250万ドル、優勝賞金225万ドルとなっています。

ドルだとピンとこないかもしれませんが、日本円に換算すると、賞金総額が約13億6,000万円、優勝賞金が約2億4,000万円というとんでもない賞金額です。

日本の国内男子ゴルフツアーの優勝賞金が1,000万~4,000万円ぐらいですから、いかに高額かがわかります。

なお、全米オープンゴルフでは予選落ちでも1万ドルの賞金が出るという信じられない面もあります。

ここ数年の全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金は、以下の通りです。

全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金
2020年 1,250万ドル(225万ドル)
2019年 1,250万ドル(225万ドル)
2018年 1,200万ドル(216万ドル)
2017年 1,200万ドル(216万ドル)
2016年 1,000万ドル(180万ドル)
2015年 1,000万ドル(180万ドル)
2014年 900万ドル(162万ドル)
2013年 800万ドル(144万ドル)
2012年 800万ドル(144万ドル)
2011年 800万ドル(144万ドル)
2010年 750万ドル(135万ドル)
2009年 750万ドル(135万ドル)
2008年 750万ドル(135万ドル)
2007年 650万ドル(126万ドル)
2006年 625万ドル(122万5,000ドル)
2005年 625万ドル(117万ドル)
2004年 600万ドル(112万5,000ドル)
2003年 600万ドル(108万ドル)
2002年 550万ドル(100万ドル)
2001年 500万ドル(90万ドル)
2000年 450万ドル(80万ドル)

※カッコ内は優勝賞金です。

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全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース

続いて、全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コースを見ていきます。

全米オープンゴルフのコース難易度は、世界一タフだといわれ、優勝者の4日間のスコアが通算イーブンパー前後になるようにコースセッティングされるといわれています。

しかし2000年以降の優勝スコアを見てみると、そのスコアには大きなバラつきが見られています。

ワーストの優勝スコアは2006・2007年の+5、逆に2017年の-16、200年の-12、2011年の-11など全米オープンゴルフとは思えないハイスコアを記録した年もあります。

これは第一にコースセッティングの仕上がり具合によるものが大きいですが、その他にも選手の技術、クラブやボールなどギアの進歩が関係していると思われます。

少しハードなセッティングにし過ぎるとオーバーパーが大きくなり、やさしくなれば一気にスコアも伸びてしまうというわけです。

個人的にはUSGAの狙い通りに、優勝スコアがイーブンパー前後になった時には非常に見ごたえのある全米オープンゴルフになっていると思います。

2000年以降の全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コースは以下の通りです。

全米オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース(2000年以降)
2019年 ゲーリー・ウッドランド(アメリカ) -13 ペブルビーチGL
2018年 ブルックス・ケプカ(アメリカ)    +1 シネコックヒルズGC
2017年 ブルックス・ケプカ(アメリカ)   -16 エリンヒルズ
2016年 ダスティン・ジョンソン(アメリカ)  -4 オークモントGC
2015年 ジョーダン・スピース(アメリカ)   -5 チェンバーズベイ
2014年 マーティン・カイマー(ドイツ)    -9 パインハーストリゾート・コースNO.2
2013年 ジャスティン・ローズ(イングランド)+1 メリオンGCイーストコース
2012年 ウェブ・シンプソン(アメリカ)     +1 オリンピッククラブ・レイクコース
2011年 ローリー・マキロイ(北アイルランド)-11 コングレッショナルGCブルーコース
2010年 グレーム・マクドウェル(北アイルランド)E ペブルビーチGL
2009年 ルーカス・グローバー(アメリカ)   -4 ベスページステートパーク・ブラックコース
2008年 タイガー・ウッズ(アメリカ)     -1 トーリーパインズGCサウスコース
2007年 アンヘル・カブレラ(アルゼンチン) +5 オークモントGC
2006年 ジェフ・オーグルビー(オーストラリア)+5 ウイングドフットGCウエストコース
2005年 マイケル・キャンベル(ニュージーランド)E パインハーストリゾート・コースNO.2
2004年 レティーフ・グーセン(南アフリカ) -4 シネコックヒルズGC
2003年 ジム・フューリック(アメリカ)   -8 オリンピアフィールズCC
2002年 タイガー・ウッズ(アメリカ)    -3 ベスページステートパーク・ブラックコース
2001年 レティーフ・グーセン(南アフリカ) -4 サザンヒルズCC
2000年 タイガー・ウッズ(アメリカ)   -12 ペブルビーチGL

全米オープンゴルフの開催コースは、大会が行われる5年以上前には決定され、開催が決まったコースは大会に備え、コース整備に入ります。

現在のところ、全米オープンゴルフの開催コース(予定)は2026年まで決まっており、以下のようになっています。

ちなみに2025年開催予定のオークモントカントリークラブの10回目は、最多開催コースです。

2019年 ペブルビーチ・ゴルフリンクス(6回目)
2020年 ウイングドフットゴルフクラブ・ウエストコース(6回目)
2021年 トーリーパインズゴルフコース・サウスコース(2回目)
2022年 ザ・カントリークラブ(4回目)
2023年 ロサンゼルス・カントリークラブ(初開催)
2024年 パインハーストリゾート・コースNO.2(4回目)
2025年 オークモントカントリークラブ(10回目)
2026年 シネコックヒルズゴルフクラブ(6回目)

全米オープンゴルフの出場資格

全米オープンゴルフの出場選手は156名ですが、男女の性別やプロかアマかは不問で、あらゆるゴルファーに出場のチャンスがあります。

全米オープンゴルフの出場資格は、以下の通りです。

全米オープンゴルフの出場資格
・過去10年の全米オープン優勝者
・過去5年間のマスターズ・全米プロゴルフ選手権・全英オープン優勝者
・過去3年間のザ・プレーヤーズ選手権優勝者
・前年の全米オープンの上位10位(タイを含む)までの選手
・前年最終戦のツアー選手権出場者
・その年のヨーロッパツアーBMW・PGA選手権優勝者
・全米オープン3週間前の世界ランキング上位60位までの選手
・全米オープン開催週における世界ランキング上位60位までの選手
・前年の全米アマ優勝者&2位の選手
・前年の全米ミッドアマ・全米ジュニアアマ・全英アマ優勝者
・前年のマーク・H・マコーマック・メダル保持者(世界のアマチュアゴルファーランキングのトップ)
・前年の全米シニアオープン優勝者
・前年夏季オリンピック(オリンピック実施翌年のみ)男子個人ゴルフ競技金メダリスト
・USGA特別推薦の選手

全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金~まとめ

今回は、全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金はいくらか、さらに歴代優勝者と開催コースなどについても見てきました。

全米オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金は、2019年を例にすると賞金総額が1,250万ドル(約13億6,000万円)、優勝賞金225万ドル(約2億4,000万円)と桁違いで、現在の世界最高賞金額のゴルフトーナメントとなっています。

実力世界一を決める大会だけに歴代優勝者もその時代を代表する選手が優勝を飾っています。

難易度の高いコースセッティングのため、毎年パーを取るのも大変なのが全米オープンゴルフの魅力です。

選手のレベルアップとゴルフギアの進歩がコースとどう戦うか、毎年楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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