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蝉川泰果のクラブセッティング2025!ドライバーからパター・ボールまで

パナソニックオープン2022でツアー史上6人目のアマチュア優勝を飾った翌月には、メジャー大会の日本オープン2022でも95年ぶりのアマチュア優勝を果たすなど、数々の記録を塗り替えているのが蝉川泰果選手です。

飛距離300ヤードを超えるドライバーショットを武器にプロ入り後もすでに優勝を飾り、アグレッシブに攻めるゴルフで才能が一気に開花しました。

その攻撃的なゴルフを支える蝉川泰果選手のクラブセッティング2025は、どうなっているのでしょうか?

今回は、ドライバーからパター、ボールまで蝉川泰果選手のクラブセッティング2025を見ていきます。

蝉川泰果のクラブセッティング2025

蝉川泰果選手のクラブセッティング2025は、フェアウェイウッド以外はドライバーからパターまでピンを中心としたものです。

ウッドはドライバー1本、フェアウェイウッドは3W(スプーン)1本、アイアンは3番~PWの8本、ウエッジが3本にパターという14本という構成です。

ドライバーとフェアウェイウッドは各1本にアイアンは3番からとシンプルで、いかにもロングヒッターらしいクラブセッティングといえます。

では、蝉川泰果選手のクラブセッティング2025をドライバーからパター・ボールまで詳しく見ていきましょう。

蝉川泰果のドライバー2025

ドライバー
ピン:「G440 LST ドライバー」(ロフト9度)
シャフト:フジクラ「VENTUS BLACK」(フレックス:TX)

蝉川泰果選手が使用するドライバー2025は、ピンの「G440 LST」です。

ピン史上最も低い重心を実現したドライバーで、さらなる低スピン&強弾道の直進性の高いモデルです。

蝉川泰果のフェアウェイウッド2025

フェアウェイウッド(3W)
テーラーメイド:「Qi35 フェアウェイウッド」(15度)
シャフト:フジクラ「24 VENTUS BLACK」

蝉川泰果選手が使用するフェアウェイウッド2025は、テーラーメイド「Qi35 フェアウェイウッド」です。

3W(スプーン)1本のみで、フェアウェイウッドはピンではなく、テーラーメイドのモデルを使用しています。

蝉川泰果のアイアン2025

アイアン(3番~W)
3番
ピン:「iDiプロトタイプ」
シャフト:日本シャフト「NSプロ モーダス3 ハイブリッド グラファイト オン スチール テクノロジー」(フレックス:X)
4番~W
ピン:「ブループリント T アイアン」
シャフト:日本シャフト「NSプロ モーダス3 プロトタイプ」(フレックス:X)

蝉川泰果選手が使用するアイアン2025は3番~PWの8本で、ピンのモデルを使用しています。

3番のみ中空の「iDiプロトタイプ」で、4番~Wは「ブループリント T アイアン」は鍛造マッスルバックモデルで、小ぶりなヘッドで操作性にも優れた上級者モデルです。

蝉川泰果のウエッジ2025

ウエッジ(50・55・60度)
ピン:「s159」(50度)
タイトリスト:「ボーケイ SM10」(55度)
タイトリスト:「ボーケイ SM10 ウェッジワークス」(60度)
シャフト:日本シャフト「NSプロ モーダス3 プロトタイプ」(フレックス:XS)

蝉川泰果選手が使用するウエッジ2025は3本体制で、50度がピン「s159」、55度と60度がピン「ボーケイ SM10」シリーズです。

ロフト角は5度刻みの自然な流れになっています。

蝉川泰果のパター2025

パター
ピン:「PLD ミルド オスロ 3」

蝉川泰果選手が使用するパター2025は、ピンの「PLD ミルド オスロ 3」です。

長年伝統的なピンアンサーの形状のモデルを使用してきましたが、マレット型のモデルにチェンジしました。

蝉川泰果の使用ボール2025

ボール
タイトリスト:「プロV1x」

蝉川泰果選手が使用するボール2025は、タイトリストの「プロV1x」です。

ダンロップの「スリクソン Z-STAR ダイヤモンド」からの変更になります。

その他、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧(男子・女子別)は、こちらからどうぞ↓

プロゴルファーのクラブセッティング一覧を男子・女子別で!
こちらでは、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧を男子・女子別でまとめました。プロゴルファーのクラブセッティングを参考にしつつアマチュア・ゴルファーも体力やヘッドスピードなどを考慮して自分に合ったクラブを選んでいきたいところです。

蝉川泰果のクラブセッティング2025~まとめ

今回は、ドライバーからパター、ボールまで蝉川泰果選手のクラブセッティング2024を見てきました。

蝉川泰果選手のクラブセッティング2025は、ウッドはドライバー1本、フェアウェイウッドは3W(スプーン)1本、アイアンは3番~PWの8本、ウエッジが3本にパターという14本で、いかにもロングヒッターという構成です。

フェアウェイウッドがテーラーメイド、ウエッジ2本がタイトリストを使用している以外はドライバーからパターまですべてピンで統一されています。(ボールはタイトリスト)

蝉川泰果のクラブセッティング2025(日本ツアー選手権2025)
ドライバー
ピン:「G440 LST ドライバー」(ロフト9度)
シャフト:フジクラ「VENTUS BLACK」(フレックス:TX)
フェアウェイウッド:3W(スプーン)
テーラーメイド「Qi35」(15度)
アイアン(3番~W)
ピン「iDiプロトタイプ」(3番)
ピン「ブループリント T アイアン」(4番~W)
ウエッジ(50・55・60度)
ピン「s159」 (50度)
タイトリスト「ボーケイ SM10」(55度)
タイトリスト「ボーケイ SM10 ウェッジワークス」(60度)
パター:ピン「PPLD ミルド オスロ 3」
ボール:タイトリスト「プロV1x」

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※ゴルファーは状況に応じて使用クラブを変えるため、実際使用するクラブセッティングは異なる場合があります。

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