上田桃子のクラブセッティング最新版!シャフトとパター・ボールも

国内女子プロゴルフ界は黄金世代の台頭などで盛り上がりを見せていますが、21歳で最年少賞金女王に輝いた上田桃子選手もまだまだ上位で頑張っています。

30歳を過ぎてベテランの域に達しつつある上田桃子選手ですが、安定感あるゴルフで常に上位に名を連ねています。

上田桃子選手のクラブセッティングを見てみると、オーソドックスながらも非常に強いこだわりを感じさせるものでした。

今回は、上田桃子選手のクラブセッティング最新版についてシャフトとパター・ボールまで見ていきます。

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上田桃子のクラブセッティング最新版

上田桃子選手のクラブセッティングは、契約先のキャロウェイを中心としたものです。

ドライバー以下、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本、ユーティリティもUT4とUT5の2本、アイアンは6番~PWの5本、ウエッジが3本にパターという14本で非常にオーソドックスなクラブセッティングです。

後で紹介しますが、番手間の飛距離の差もとても自然な流れで私たちアマチュア・ゴルファーには大変参考になるクラブセッティングなのではないでしょうか。

そして上田桃子選手の個性が表れているのが、古いモデルでも馴染んだ信頼性の高いクラブは長く使い続けているということと、ユーティリティなどは契約先のキャロウェイ以外のメーカーのクラブでもかまわず使用していることです。

ことクラブに関しては、上田桃子選手は頑固なタイプなのかなと思ったりもしますが、裏を返せば感覚が変わるのを極力避けたいのではないかと思います。

では、上田桃子選手のクラブセッティング最新版を見ていきましょう。

上田桃子のドライバー

キャロウェイ:「マーベリック サブゼロ」(10.5度)
シャフト:ツアーAD PT-6(SR)長さ45インチ

上田桃子選手の使用ドライバー最新版は、2019年シーズンは主に同じキャロウェイの「GBB エピックスター」(9.5度)を使用していましたが、2020年シーズンは「マーベリック サブゼロ」に替えています。

飛距離アップはもちろんドライバーを替える重要なファクターではありますが、それとともに上田桃子選手の場合は操作性も重視しアドレスでピタッとハマってくれるタイプが好みのようです。

「サブゼロ」はマーベリックシリーズの中でもヘッドが小ぶりで構えやすいタイプです。

上田桃子のフェアウェイウッド

3W(スプーン)・5W(クリーク)
キャロウェイ:「X HOT PRO」(15度・19度)
シャフト:ツアーAD PT-6(SR)

上田桃子選手の使用するフェアウェイウッドは、3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本で、キャロウェイの「X HOT PRO」というモデルですが、なんと2013年のモデルです。

重心が浅くて低く低スピンで力強い弾道を実現したフェアウェイウッドとのことですが、今時、これだけ古いモデルを使い続けているプロゴルファーも珍しいのではないかと思います。

いかにこのフェアウェイウッドを信頼しているのかがわかりますし、上田桃子選手がクラブをあまり替えないタイプであることもここでわかります。

上田桃子のユーティリティ

UT4・UT5
タイトリスト:「816 H1」(23度・27度)
シャフト:ツアーAD HY S(SR)

上田桃子選手は、ユーティリティのみキャロウェイではなくタイトリストのモデルを使っているということで、フェアウェイウッド同様に、ユーティリティにも上田桃子選手のクラブに対するこだわりが感じられます。

「アクティブ リコイル チャンネル」と呼ばれるソールの深い溝が特徴のユーティリティで、これによりヘッドがたわんで高初速で低スピンの強いボールが打てます。

また、フェースに採用した455カーペンタースチールがミスヒットした時の飛距離ロスを最小限に抑えてくれます。

上田桃子のアイアン

6番~PW
キャロウェイ:「APEX アイアン」(2016年モデル)
シャフト:N.S.PRO 950GH(SR)

上田桃子選手の使用アイアンは6番~PWまでの5本で、キャロウェイの「APEX アイアン」を使用していますが、2015年末に発売されたモデルということでこちらも使用歴は長いですね。

マッスルバックのような構えやすさとやさしさが同居したようなモデルで、飛距離性能にも優れ、なおかつ打感もいいということで上田桃子選手にとってはかなり理想的なアイアンなのではないでしょうか。

プロゴルファーだけでなく、アベレージゴルファーからアスリートゴルファーまでレベルを問わず使用されています。

上田桃子のウエッジ

50度・54度・60度
キャロウェイ:「X フォージド ウェッジ ミルキークロム」
シャフト:N.S.PRO 950GH(SR)

上田桃子選手のウエッジは3本体制ですが、あまりフェースの開閉は使わないタイプなのでしょうか、60度のウエッジまで入れてグリーン周りに対応しています。

フェースの開閉よりもロフトの違いとスイングの大きさで距離を打ち分けたいのかもしれません。

上田桃子のパター

オデッセイ:「ホワイト・ライズ iX #1SH」

上田桃子選手の使用パターは、シーズン中は違うタイプを使うこともあるようですが、基本的にはオデッセイの「ホワイト・ライズ iX #1SH」がエースパターです。

オデッセイ「Tri HOT 3#」も中学1年生の頃から長く使っていたようですが、方向性が取りやすくて打感がいいパターが好みとのことです。

上田桃子の使用ボール

キャロウェイ:「クロムソフト X ボール」

上田桃子選手の使用するボールはキャロウェイの「クロムソフト X ボール」で、同じキャロウェイの契約プロである石川遼選手も使用しているモデルです。

コア2層+カバー2層の4ピース構造で、ソフトな打感と抜群の飛距離性能が特徴のボールです。

上田桃子のクラブセッティングと番手別飛距離

では最後に上田桃子選手の番手別の飛距離を見てみましょう。

上述したように、上田桃子選手の番手間の飛距離の差はとても自然な流れになっており、番手間に大きな穴がありません。

フェアウェイウッドとユーティリティ、ユーティリティとアイアンなどは飛距離がうまくつながらないことが出やすいところですが、うまく飛距離が揃っています。

この辺の流れは私たちアマチュア・ゴルファーも大いに参考にすべき点のように思います。

上田桃子選手の番手別の飛距離の目安は、以下の通りです。

1W:250ヤード
3W:210ヤード
5W:200ヤード
4U:180ヤード
5U:170ヤード
6I:160ヤード
7I:150ヤード
8I:140ヤード
9I:130ヤード
PW:120ヤード
50度:105ヤード
54度:90ヤード
60度:75ヤード

上田桃子のクラブセッティング最新版~まとめ

今回は、上田桃子選手のクラブセッティング最新版についてシャフトとパター・ボールまで見てきました。

上田桃子選手のクラブセッティング最新版はキャロウェイを中心にドライバー以下、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本、ユーティリティもUT4とUT5の2本、アイアンは6番~PWの5本、ウエッジが3本にパターという14本で、番手間の飛距離の差はとても自然な流れでアマチュア・ゴルファーにも参考になる部分です。

特徴は古いモデルでも馴染んでいるクラブはあまり替えるタイプではないというところで、感覚を大事にしていることがうかがえます。

上田桃子選手のクラブセッティングは、私たちアマチュア・ゴルファーのお手本になるようなクラブセッティングといえるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※プロゴルファーは状況に応じて使用クラブを変えるため、実際使用するクラブセッティングは異なる場合があります。

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