勝みなみ選手は黄金時代を代表する選手のひとりですが、15歳293日でツアー優勝するなど早くから頭角を現した選手でもあります。
層の厚い黄金時代の中でも出世頭でもあるわけですが、ベースボールグリップから繰り出されるショットはパワフルそのものです。
そんな勝みなみ選手のクラブセッティング2025はどんなものでしょうか?
今回は、勝みなみ選手のクラブセッティング2025や名前の由来などプロフィールを見ていきます。
勝みなみのクラブセッティング2025
勝みなみ選手のクラブセッティング2025は、ダンロップを中心としたものです。
ドライバー以下、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本、ユーティリティ2本、アイアンは6番~PWの5本、ウエッジが3本にパターという14本というオーソドックスなクラブセッティングです。
以前はフェアウェイウッドに3W(スプーン)を入れずに、さらに4番アイアンを入れてなど、女子プロ離れしたクラブセッティングが特徴でしたが、今も試行錯誤を繰り返している真っ最中といえるでしょう。
トレーニングにより体力がアップし、それに伴いシャフトの重量を重くするなど、クラブセッティングは年々、ハードなスペックになっているようです。
難しいマッスルバックのアイアンを入れているというのも昨今の女子プロゴルファーとしては珍しい勝みなみ選手ならではの特徴といっていいでしょう。
割と頻繫にクラブを変えるタイプのようなので、今後もかなりの変更が予想されます。
では、勝みなみ選手のクラブセッティング2025を詳しく見ていきましょう。
勝みなみのドライバー2025
ダンロップ:スリクソン「ZX7 MkⅡ」(ロフト9.5度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ GT」(長さ45.25インチ・フレックス:S)
勝みなみ選手の使用ドライバー2025はダンロップのスリクソン「ZX7 MkⅡ」で、よりスピン量が少ないハードなモデルです。
以前は「ZX7」「Z785」「ゼクシオ」なども使用しており、割と頻繫に使用モデルを変えています。
勝みなみのフェアウェイウッド2025
3W
ダンロップ:スリクソン「ZX MkⅡ フェアウェイウッド」(15度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ GT」(フレックス:S)
5W
ダンロップ:スリクソン「ZX MkⅡ フェアウェイウッド」(18度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ プロト」(フレックス:S)
勝みなみ選手の使用するフェアウェイウッド2025は3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本体制で、ドライバー同様にダンロップでともにスリクソン「ZX MkⅡ フェアウェイウッド」です。
勝みなみのユーティリティ2025
ダンロップ:スリクソン「ZXi ハイブリッド」(22・25度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ Thump 465」(フレックス:S)
勝みなみ選手の使用ユーティリティ2025は、ダンロップのスリクソン「スリクソン ZXi ハイブリッド」です。ウッド型ユーティリティでスリクソン史上最速のボールスピードになっているとのことです。
勝みなみのアイアン2025
ダンロップ:スリクソン「Z-FORGED II アイアン」
シャフト:日本シャフト「NSプロ 950GH neo」(フレックス:X)
勝みなみ選手の使用アイアン2025は5本体制で、女子プロにしては珍しいマッスルバックのモデル「Z-フォージド II」となっています。
前年2024年まではユーティリティは使用せず、4・5番はやさしいキャビティタイプのモデル「ZX5 MkⅡ」を使用していました。
勝みなみのウエッジ2025
クリーブランド:「RTZ ウェッジ」
シャフト:日本シャフト「NSプロ 950GH neo」(フレックス:X)
勝みなみ選手の使用ウエッジ2025はクリーブランドの「RTZ ウェッジ」で、同じクリーブランド「RTX6 ZIPCORE ウェッジ」からの変更です。
3本体制で、4度刻みの自然な流れになっています。
勝みなみのパター2025
オデッセイ:「ホワイト・ホット VERSA ONE CH プロトタイプ」
勝みなみ選手の使用パター2025はオデッセイの「ホワイト・ホット VERSA ONE CH プロトタイプ」で、同じオデッセイの「オー・ワークス #1」からの変更です。
形状は以前使用していたタイトリストの「スコッティキャメロン GSSプロトタイプ」と同じタイプで一貫していますが、見た目はオデッセイの方がマイルドに見えます。
勝みなみの使用ボール2025
ダンロップ:「スリクソン Zスター ダイヤモンド」
勝みなみ選手の使用ボール2025は「スリクソン Zスター ダイヤモンド」で、同じダンロップ「スリクソン Zスター XV ボール」からの変更です。
勝みなみの名前の由来などプロフィール
勝みなみ選手は1998年(平成10年)7月1日、鹿児島県鹿児島市に生まれ、ゴルフは7歳から祖父の影響で始めました。
”みなみ”という名前の由来は、人気漫画「タッチ」のヒロインである浅倉南からきています。
アマチュア時代に出場したバンテリンレディス2014で史上4人目のアマチュア優勝を果たし、15歳293日での優勝は当時の国内女子プロゴルフツアーのツアー史上最年少優勝記録でした。
その後、2017年にプロテストに一発合格すると、2018年のエリエールレディスでプロ初優勝を飾り、2021年にはメジャー大会の日本女子オープンも制しています。
2022年には日本女子オープン連覇を達成し、2023年シーズンからはアメリカツアーに挑戦しています。
勝みなみ選手のプロフィールは、以下の通りです。
勝みなみのプロフィール
- 名前
勝みなみ(かつ みなみ) - 生年月日
1998年(平成10年)7月1日 - 身長・体重
157cm・56kg - 血液型
AB型 - 出身地
鹿児島県鹿児島市 - 出身校
鹿児島高校(鹿児島県) - プロ転向
2017年 - 得意クラブ
ドライバー - ツアー優勝
通算8勝(バンテリンレディス2014、エリエールレディス2018、パナソニックオープン2019、中京ブリヂストンレディス2019、リゾートトラストレディス2021、日本女子オープン2021・2022、楽天スーパーレディース2022) - 趣味
映画鑑賞、スポーツ観戦 - 所属
明治安田生命
ツアー成績などは2025年2月9日時点のものです。
その他、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧(男子・女子別)は、こちらからどうぞ↓

勝みなみのクラブセッティング2025~まとめ
今回は、勝みなみ選手のクラブセッティング2025や名前の由来などプロフィールを見てきました。
勝みなみ選手のクラブセッティング2025は、ドライバー以下、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本、ユーティリティ2本、アイアンは6番~PWの5本、ウエッジが3本にパターという14本という個性的な構成です。
以前は女子プロゴルファーとしては珍しくユーティリティを入れていませんでしたが、2025年シーズンはユーティリティ2本が加わっています。
アイアンは難易度の高いマッスルバックのモデルを使用しているのも、勝みなみ選手のクラブセッティングの特徴といえるでしょう。
クラブは割と頻繫に変えるタイプのようですが、体力アップに伴って今後も試行錯誤を繰り返していくことでしょう。
今後の活躍が非常に楽しみな選手のひとりです。
ドライバー:ダンロップ「スリクソンZX7 Mk」(ロフト9.5度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ GT」(長さ45.25インチ・フレックス:S)
フェアウェイウッド(3W・5W)
ダンロップ「スリクソンZX MkⅡ」(15・18度)
ユーティリティ(4UT・5UT)
ダンロップ「スリクソン ZXi ハイブリッド」(22・25度)
アイアン(6番~PW)
6番~PW:ダンロップ「スリクソンZ-FORGED II」
ウェッジ(50・54・58度):クリーブランド「RTZ」
パター:オデッセイ「ホワイト・ホット VERSA ONE CH プロトタイプ」
ボール:ダンロップ「スリクソン Zスター ダイヤモンド」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※プロゴルファーは状況に応じて使用クラブを変えるため、実際使用するクラブセッティングは異なる場合があります。
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