全米女子オープンゴルフの優勝賞金は?出場資格と歴代優勝者も!

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全米女子オープンゴルフは最も歴史ある女子ゴルフのメジャー大会として、通常、6月の第1日曜日を最終日に開催されています。

高額賞金の大会としても知られており、2020年には優勝賞金が大台を突破しました。

オープン競技として出場資格も時代とともに変わり、近年ではロレックスランキング(世界ランキング)を重視してより公平性を期しているように思われます。

今回は、全米女子オープンゴルフの優勝賞金と出場資格、歴代優勝者などについて見ていきます。

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全米女子オープンゴルフの優勝賞金

全米女子オープンゴルフの賞金額は、現在の女子ゴルフの最高賞金額です。

しかも賞金額は年々増額を続けており、例えば2020年の全米女子オープンは賞金総額550万ドル(約60億円)、優勝賞金は100万ドル(約1億円)で、2000年と比較すると実に2倍になっています。

他のメジャー大会の賞金額も同様に増額を続けていますが、全米女子オープンゴルフの賞金額トップはしばらくは揺るがないと思われます。

2000年以降の全米女子オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金の変遷は、以下の通りです。

全米女子オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金(2000年以降)
2020・2021年:賞金総額550万ドル・優勝賞金100万ドル
2017年~2019年:賞金総額500万ドル・優勝賞金90万ドル
2015・2016年:賞金総額450万ドル・優勝賞金81万ドル
2014年:賞金総額400万ドル・優勝賞金72万ドル
2008年~2013年:賞金総額325万ドル・優勝賞金58万5,000ドル
2003年~2007年:賞金総額310万ドル・優勝賞金56万ドル
2002年:賞金総額300万ドル・優勝賞金53万5,000ドル
2001年:賞金総額290万ドル・優勝賞金52万ドル
2000年:賞金総額275万ドル・優勝賞金50万ドル

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全米女子オープンゴルフの出場資格

全米女子オープンゴルフは、プロアマにかかわらず世界中の女子ゴルファーに広く門戸を開くオープン競技を目指して出場資格も時代とともに変更されてきました。

近年の傾向としては、世界の各ツアーの賞金ンキングよりもロレックスランキング(世界ランキング)を重要視するようになってきています。

2020年の出場資格は新型コロナウイルスの影響によって暫定的な措置が採られることになりましたが、2021年以降の出場資格にもまた大きな変化があると予想します。

全米女子オープンゴルフの主な出場資格は、以下の通りです。

・過去10年の全米女子オープン優勝者

・前年の全米アマチュア選手権の優勝者と2位の選手

・前年のマーク・H・マコーマック・メダル(世界女子アマチュアゴルフランキング)受賞者

・過去5年のANAインスピレーション・全英女子オープン・全米女子プロゴルフ選手権・エビアン選手権優勝者

・前年の全米女子オープン10位タイまで

・前年の全米女子オープン以降のLPGAツアー優勝者

・前年度のLPGAツアー賞金ランキング上位70位まで

・前年度の欧州女子ツアー・日本ツアー・韓国ツアーの賞金ランキング上位5名(撤廃予定)

・開催2か月前と開催週のロレックスランキング(世界ランキング)上位25名

・セクショナル予選通過者

※ただし、2020年の出場資格は新型コロナウイルスの影響によって予選会が中止となったため、3月16日時点での世界ランキング上位75名の選手に出場権が与えられることになりました。

女子ゴルフのロレックスランキングについては、こちらの記事をご参照下さい↓

女子ゴルフのロレックスランキングとは?計算方法と歴代1位の選手も
こちらでは、女子ゴルフのロレックスランキングとはどんな意味なのか、計算方法と歴代ランキング1位の選手などをまとめました。女子ゴルフには賞金ランキングの他にロレックスランキングと呼ばれる新しいポイント・システムが導入されていますが、その仕組みは?

全米女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース

全米女子オープンゴルフは世界最高峰のメジャー大会であるがゆえ、歴代優勝者もその時代のトッププロの名が並びます。

2000年以降の歴代優勝者を見てみると、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とカリー・ウェブ(オーストラリア)の2強を除くとアメリカ勢と韓国勢が独占状態です。

特に韓国勢の台頭が目立っており、2000年以降7人もの全米女子オープン優勝者が生まれています。

2018年にタイのアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)がその流れを止めましたが、自国のナショナルオープンでもあるアメリカ勢にとっては是が非でも獲得したいタイトルでしょう。

開催コースは、毎年変わるローテーション(持ち回り)となっており、毎年アメリカを代表する名門コースで開催されています。

全米女子オープンゴルフの2000年以降の歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

全米女子オープンゴルフの歴代優勝者(2000年以降)と開催コース
2021年 笹生優花(日本)ザ・オリンピックCレイクコース
2020年 キム・アリム(韓国)チャンピオンズGC
2019年 イ・ジョンウン6(韓国)CCオブチャールストン
2018年 アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ショール・クリークCC
2017年 パク・ソンヒョン(韓国)トランプナショナルGC
2016年 ブリタニー・ラング(アメリカ)コーデバルGC
2015年 チョン・インジ(韓国)ランキャスターCC
2014年 ミシェル・ウィー(アメリカ)パインハーストNo.2
2013年 パク・インビ(韓国)セボナックGC
2012年 チェ・ナヨン(韓国)ブラックウルフラン・コンポジットC
2011年 ユ・ソヨン(韓国)ザ・ブロードモアGC・イーストC
2010年 ポーラ・クリーマー(アメリカ)オークモントCC
2009年 ジ・ウンヒ(韓国)ソーコンバレーCC
2008年 パク・インビ(韓国)インターラケンCC
2007年 クリスティ・カー(アメリカ)パインニードルズロッジ&GC
2006年 アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ニューポートCC
2005年 バーディ・キム(韓国)チェリーヒルズCC
2004年 メグ・マローン(アメリカ)オーチャーズGC
2003年 ヒラリー・ランキ(アメリカ)パンプキンリッジGC
2002年 ジュリ・インクスター(アメリカ)プレイリーデューンズGC
2001年 カリー・ウェブ(オーストラリア)パインニードルズロッジ&GC
2000年 カリー・ウェブ(オーストラリア)メリットクラブ

全米女子オープンゴルフの優勝賞金~まとめ

今回は、全米女子オープンゴルフの優勝賞金と出場資格、歴代優勝者などについて見てきました。

全米女子オープンゴルフは現在の女子ゴルフの最高賞金額の大会で、2020年には賞金総額550万ドル(約60億円)、優勝賞金は100万ドル(約1億円)で、2000年の実に2倍になっています。

出場資格はオープン競技にふさわしく各地で予選会が開催されていますが、近年ではロレックスランキング(世界ランキング)を重視しています。

2000年以降の歴代優勝者を見ると、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とカリー・ウェブ(オーストラリア)の2強を除くとアメリカ勢と韓国勢のほぼ独占状態で、特に韓国勢の台頭が目立っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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