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東海クラシック2023の日程とチケットは?テレビ放送と歴代優勝者も!

国内男子プロゴルフツアーのバンテリン東海クラシック2023が、愛知県の三好カントリー倶楽部・西コースで開催されます。

例年は毎年10月第1週に開催されているバンテリン東海クラシックですが、2023年大会の開催日程はどうなっているでしょうか?

また、2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止、2021年大会は無観客試合、前年2022年は入場制限付きの有観客試合で開催されましたが、今年2023年大会はさらに多くのギャラリーを入れての有観客試合が期待されます。

はたして、チケットの種類や発売日などは、どうなっているでしょうか?

また、テレビ放送のスケジュールも気になります。

今回は、バンテリン東海クラシック2023の日程とチケット情報、テレビ放送予定、歴代優勝者などについて見ていきたいと思います。

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東海クラシック2023の日程

バンテリン東海クラシック2023は9月28日(木)~10月1日(日)までの4日間の日程で、愛知県の三好カントリー倶楽部・西コースで開催されます。

バンテリン東海クラシックは、1970年に男女共同開催のトーナメントとして始まりましたが、現在のような男女が分かれて開催されるようになったのは1994年の第25回大会からになります。

これまで大会名称は度々変わり、2001年からコカ・コーラが協賛に加わり「ジョージア東海クラシック」、その後「コカ・コーラ東海クラシック」という大会名称になりました。

2014年からは株式会社トップがスポンサーとなり大会名称は「トップ杯東海クラシック」に変更、さらに2020年から「興和」が新たなスポンサーとなり「バンテリン東海クラシック」と目まぐるしく変わってきました。

バンテリン東海クラシック2023の出場選手はプロアマ合わせて114名が予定されており、競技は72ホール(18ホール4日間)ストロークプレーで行われ、予選36ホール終了時点で上位60位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出します。

バンテリン東海クラシック2023の日程など概要は、以下の通りです。

バンテリン東海クラシック2023の日程など概要
大会名称
第53回バンテリン東海クラシック

開催日程
2023年9月28日(木)~10月1日(日)

9月25日(月):マンデートーナメント(東コース)
9月26日(火):指定練習日・前夜祭
9月27日(水):プロアマトーナメント・指定練習日
9月28日(木):予選ラウンド第1日
9月29日(金):予選ラウンド第2日
9月30日(土):決勝ラウンド第1日・ドライビングコンテスト
10月1日(日):決勝ラウンド最終日・表彰式

開催コース
三好カントリー倶楽部・西コース(愛知県)
7,300ヤード・パー71
愛知県みよし市黒笹町三ヶ峯1271
TEL:0561-74-1221

賞金総額
1億1,000万円

優勝賞金
2,200万円

前年優勝者
河本力

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東海クラシック2023のチケット

バンテリン東海クラシック2023のチケットは、前売券(4枚綴り券・日付指定券)と当日券、さまざまな特典が付いたプレミアムシートが販売されます。

プレミアムシートでは18番のギャラリースタンドに設置した特別席で、ゆったり観戦することができます。

チケットはすでに7月22日(土)から各プレイガイドで販売が開始されています。

バンテリン東海クラシック2023のチケット情報の概要は、以下の通りです。

バンテリン東海クラシック2023のチケット情報の概要
チケットの種類と料金

  • 前売券
    各日共通4枚綴り券:¥11,000円(税込み)
    日付指定券
    9月28日(木)・29日(金):¥3,000(税込み)
    9月30日(土)・10月1日(日):¥5,000(税込み)
  • 当日券
    9月28日(木)・29日(金):¥4,000(税込み)
    9月30日(土)・10月1日(日):¥6,000(税込み)
  • プレミアムシート:¥10,000(税込み)限定発売
    ※大会オリジナルクッション&キャップ、ギャラリープラザでの昼食付き

チケット販売場所
東海テレビチケットセンター(プレミアムシート含む)

チケットぴあ(セブンイレブン)
Pコード:676-635

ローソンチケット(ローソン・ミニストップ)
Lコード:42300

イープラス(ファミリーマート)

Boo-Wooチケット

CGA加盟ゴルフ場、協力ゴルフ練習場、など各プレイガイド

チケット発売日
2023年7月22日(土)10:00~

東海クラシック2023のテレビ放送

バンテリン東海クラシック2023のテレビ放送は、地上波・フジテレビ系列で予定されています。

1日目~3日目までは東海地区ローカル、最終日のみフジテレビ系列(全国ネット)で中継されます。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

地上波:フジテレビ系
1日目 9月28日(木)
14:48~16:50(東海テレビローカル)
24:30~25:25(ハイライト)

2日目 9月29日(金)
14:48~16:50(東海テレビローカル)
25:00~25:55(ハイライト)

3日目 9月30日(土)
13:30~15:00(東海テレビローカル)
25:15~26:10(ハイライト)

最終日 10月1日(日)
13:25~13:55(ドライビングコンテスト)
16:05~17:35(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)
24:40~25:55(ハイライト)

※放送時間は変更になる場合があります。

東海クラシックの歴代優勝者と開催コース

続いて、バンテリン東海クラシックの歴代優勝者と開催コースを見ていきましょう。

歴代優勝者は大会創設後しばらくは日本人選手の独壇場でしたが、徐々に海外選手の優勝が目立つようになりました。

1980年代はから欧米人が台頭してきましたが、近年では韓国勢を中心としたアジア人選手の台頭が目立ちます。

最多優勝は倉本昌弘プロの3回(1981・1983・1986年)で、その他の複数回優勝は尾崎将司プロ、青木功プロ、グラハム・マーシュプロ、伊沢利光プロの2回の優勝があります。

開催コースは西コースと東コースの違いはあるものの1970年の第1回大会から一貫して愛知県の三好カントリー倶楽部で固定されています。

バンテリン東海クラシックの歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

バンテリン東海クラシックの歴代優勝者
2023年(第53回)木下裕太
2022年(第52回)河本力
2021年(第51回)チャン・キム(アメリカ)
2020年 新型コロナウイルスの影響により中止
2019年(第50回)ショーン・ノリス(南アフリカ)
2018年(第49回)アンジェロ・キュー(フィリピン)
2017年(第48回)小平智
2016年(第47回)片岡大育
2015年(第46回)金亨成(韓国)
2014年(第45回)S・H・キム(韓国)
2013年(第44回)片山晋呉
2012年(第43回)H・W・リュー(韓国)
2011年(第42回)ベ・サンムン(韓国)
2010年(第41回)松村道央
2009年(第40回)石川遼
2008年(第39回)武藤俊憲
2007年(第38回)カミロ・ビジェガス(コロンビア)
2006年(第37回)星野英正
2005年(第36回)Y・E・ヤン(韓国)
2004年(第35回)今井克宗
2003年(第34回)川原希
2002年(第33回)谷口徹
2001年(第32回)伊沢利光
2000年(第31回)宮瀬博文
1999年(第30回)横尾要
1998年(第29回)伊沢利光
1997年(第28回)ブラント・ジョーブ(アメリカ)
1996年(第27回)木村政信
1995年(第26回)川村雅之
1994年(第25回)コーリー・ペイビン(アメリカ)
1993年(第24回)藤木三郎
1992年(第23回)マーク・オメーラ(アメリカ)
1991年(第22回)板井榮一
1990年(第21回)グラハム・マーシュ(オーストラリア)
1989年(第20回)青木功
1988年(第19回)ブライアン・ジョーンズ(オーストラリア)
1987年(第18回)中嶋常幸
1986年(第17回)倉本昌弘
1985年(第16回)グラハム・マーシュ(オーストラリア)
1984年(第15回)岩下吉久
1983年(第14回)倉本昌弘
1982年(第13回)謝敏男(台湾)
1981年(第12回)倉本昌弘
1980年(第11回)ラリー・ネルソン(アメリカ)
1979年(第10回)入江勉
1978年(第9回)草壁政治
1977年(第8回)尾崎将司
1976年(第7回)青木功
1975年(第6回)宮本康弘
1974年(第5回)島田幸作
1973年(第4回)尾崎将司
1972年(第3回)新井規矩雄
1971年(第2回)内田繫
1970年(第1回)石井富士夫

開催コース
1983年~ 三好カントリー倶楽部・西コース(愛知県)
1970~1982年 三好カントリー倶楽部・東コース(愛知県)

東海クラシック2023の日程とチケット~まとめ

今回は、バンテリン東海クラシック2023の日程とチケット情報、テレビ放送、歴代優勝者などについて見てきました。

バンテリン東海クラシック2023は9月28日(木)~10月1日(日)までの4日間の日程で、愛知県の三好カントリー倶楽部・西コースで開催されます。

チケットの種類は前売券(4枚綴り券・日付指定券)と当日券、特典付きのプレミアムシートで、7月22日(土)から各プレイガイドで販売が開始されています。

テレビ放送は、東海地区ローカルなど地上波フジテレビ系列で予定されています。

歴代優勝者は大会創設後しばらくは日本人選手の独壇場でしたが、徐々に海外選手の優勝が目立つようになり、近年では韓国勢を中心としたアジア人選手の台頭が目立ちます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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