日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コースは?優勝賞金も!

スポンサーリンク

日本女子オープンゴルフは、1968年にTBS女子オープンという大会名で始まり、メジャー大会のひとつとして毎年9月か10月に開催されています。

日本女子オープンゴルフは女子ゴルファー実力日本一を決める大会にふさわしく、開催コースは難易度の高いコースセッティングに仕上げられ、その中で女子ゴルファーたちが技を競い合います。

歴代優勝者には国内外のトッププロの名が並び、優勝賞金など賞金も日本一にふさわしく高額になっています。

今回は、日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース、優勝賞金、出場資格などについて見ていきます。

スポンサーリンク

日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース

2000年以降の日本女子オープンゴルフの歴代優勝者を見てみると、近年は日本人トッププロだけでなく韓国勢をはじめとした海外選手の優勝も目立ちます。

難しいコースセッティングなだけに総合力が求められる大会ですが、2016年のアマチュアでの初優勝を含めて3勝している畑岡奈紗選手の活躍が光ります。

最多優勝回数は樋口久子プロの8回、連覇記録は樋口久子プロの4連覇(1968~1971年)、最少スコア優勝は畑岡奈紗選手の20アンダー(2017年)です。

開催コースはローテーション(持ち回り)で、毎年、全国各地の名門コースを回ります。

最多開催コースは、TBS越ヶ谷(1968~1970年)と烏山城CC(1975・2016・2021年)の3回です。

日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース
2021年(第54回)勝みなみ(日本)烏山城CC二の丸・三の丸コース(栃木県)
2020年(第53回)原英莉花(日本)ザ・クラシックGC(福岡県)
2019年(第52回)畑岡奈紗(日本)COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジGC・QUEENコース(三重県)
2018年(第51回)ユ・ソヨン(韓国) 千葉CC野田コース(千葉県)
2017年(第50回) 畑岡奈紗(日本)我孫子GC(千葉県)
2016年(第49回)畑岡奈紗(日本)烏山城CC二の丸・三の丸コース(栃木県)※アマチュア
2015年(第48回)チョン・インジ(韓国)片山津GC白山コース(石川県)
2014年(第47回)テレサ・ルー(台湾)琵琶湖CC栗東・三上コース(滋賀県)
2013年(第46回)宮里美香(日本)相模原GC東コース(神奈川県)
2012年(第45回)フォン・シャンシャン(中国)横浜CC西コース(神奈川県)
2011年(第44回)馬場ゆかり(日本)名古屋GC(愛知県)
2010年(第43回)宮里美香(日本)大利根CC東コース(茨城県)
2009年(第42回)宋ボベ(韓国)我孫子GC(千葉県)
2008年(第41回)李知姫(韓国)紫雲GC加治川コース(新潟県)
2007年(第40回)諸見里しのぶ(日本)樽前CC南・中コース(北海道)
2006年(第39回)張晶(韓国)茨木CC西コース(大阪府)
2005年(第38回)宮里藍(日本)戸塚CC西コース(神奈川県)
2004年(第37回)不動裕理(日本)広島CC八本松コース(広島県)
2003年(第36回)服部道子(日本)千葉CC野田コース(千葉県)
2002年(第35回)高又順(韓国)箱根CC(神奈川県)
2001年(第34回)島袋美幸(日本)室蘭GC(北海道)
2000年(第33回)肥後かおり(日本)飯能GC(埼玉県)
1999年(第32回)村井真由美(日本)霞ヶ関CC東コース(埼玉県)
1998年(第31回)野呂奈津子(日本)三好CC西コース(愛知県)
1997年(第30回)岡本綾子(日本)東広野GC(兵庫県)
1996年(第29回)高村亜紀(日本)龍ヶ崎CC(茨城県)
1995年(第28回)塩谷育代(日本)宇部72CC万年池西コース(山口県)
1994年(第27回)服部道子(日本)武蔵CC笹井コース(埼玉県)
1993年(第26回)岡本綾子(日本)東名古屋CC西コース(愛知県)
1992年(第25回)日蔭温子(日本)名神八日市CC(滋賀県)
1991年(第24回)涂阿玉(台湾)札幌GC輪厚コース(北海道)
1990年(第23回)森口祐子(日本)岐阜関CC西コース(岐阜県)
1989年(第22回)小林浩美(日本)武蔵CC豊岡コース(埼玉県)
1988年(第21回)谷福美(日本)太宰府GC(福岡県)
1987年(第20回)吉川なよ子(日本)筑波CC(茨城県)
1986年(第19回)涂阿玉(台湾)近江CC(滋賀県)
1985年(第18回)森口祐子(日本)袖ヶ浦CC袖ヶ浦コース(千葉県)
1984年(第17回)大迫たつ子(日本)甘楽CC(群馬県)
1983年(第16回)涂阿玉(台湾)芦原GC海コース(福井県)
1982年(第15回)日蔭温子(日本)フォレストCC西コース(新潟県)
1981年(第14回)大迫たつ子(日本)PGM総成GC・東南コース(千葉県)
1980年(第13回)樋口久子(日本)春日井CC西コース(愛知県)
1979年(第12回)吉川なよ子(日本)広島CC八本松コース(広島県)
1978年(第11回)清元登子(日本)ローズベイCC(群馬県)
1977年(第10回)樋口久子(日本)花屋敷GC(兵庫県)
1976年(第9回)樋口久子(日本)浜松シーサイドGC(静岡県)
1975年(第8回)二瓶綾子(日本)烏山城CC(栃木県)
1974年(第7回)樋口久子(日本)名神八日市CC(滋賀県)
1973年(第6回)小林法子(日本)名四CC(三重県)
1972年(第5回)佐々木マサ子(日本)浜松シーサイドGC(静岡県)
1971年(第4回)樋口久子(日本)大利根CC西コース(茨城県)
1970年(第3回)樋口久子(日本)TBS越ヶ谷GC(埼玉県)
1969年(第2回)樋口久子(日本)TBS越ヶ谷GC(埼玉県)
1968年(第1回)樋口久子(日本)TBS越ヶ谷GC(埼玉県)

スポンサーリンク

日本女子オープンゴルフの優勝賞金

続いて、日本女子オープンゴルフの優勝賞金など賞金について見ていきましょう。

日本女子オープンゴルフの賞金額は2005年までの10年間は賞金総額7,000万円、優勝賞金1,400万円でしたが、2006年に一気に倍増しました。

その後、2019年には日本女子オープンゴルフ史上最高額の賞金総額1億5,000万円、優勝賞金3,000万円まで増額しましたが、2020年には新型コロナウイルスの影響で25%減額、2021年には再び2019年と同額の賞金額に戻っています。

また、日本女子オープンゴルフの優勝者には賞金の他に3年間のシード権が与えられます。
(JLPGAツアーメンバーのみ)

日本女子オープンゴルフの優勝賞金など賞金額の変遷は、以下の通りです。

日本女子オープンゴルフの賞金総額と優勝賞金
2021年 賞金総額1億5,000万円(3,000万円)
2020年 賞金総額1億1,250万円(2,250万円)
2019年 賞金総額1億5,000万円(3,000万円)
2006年~2018年 賞金総額1億4,000万円(2,800万円)
1996年~2005年 賞金総額7,000万円(1,400万円)

※カッコ内は優勝賞金です。

日本女子オープンゴルフの出場資格

日本女子オープンゴルフはオープン競技であるため、プロゴルファーだけでなくアマチュアゴルファーにも広く門戸が開かれています。

しかし、出場資格を獲得するのは簡単なことではなく、アマチュアゴルファーが日本女子オープンの出場資格を獲得するためには、日本女子アマチュア選手権の優勝、日本女子オープン予選競技を勝ち抜くなどトップアマに限られています。

日本女子オープンゴルフの主な出場資格は、以下の通りです。

・前年の賞金ランキング30位までの選手
・8月のCAT Ladiesまでの賞金ランキング30位までの選手
・前年の日本女子オープンゴルフ翌週から前週までの優勝者
・当年7月11日時点でのロレックスランキング上位20名
・前年の日本女子オープンゴルフの15位までの選手
・日本女子オープンゴルフの過去10年の歴代優勝者
・日本女子プロゴルフ選手権の過去5年の歴代優勝者
・当年の日本女子アマチュアゴルフ選手権の優勝者
・前年日本女子オープンゴルフのローアマチュア
・当年度のアマチュア国際大会の日本代表出場選手
・最終予選会の通過者
・その他日本ゴルフ協会が特別に承認した選手

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ゴルフのメジャーとは?格付けが一番高い大会と普通のツアーとの違い
こちらでは、ゴルフのメジャーとは何か、その意味と格付けが一番高い大会、普通のツアーとの違いなどについてまとめました。格付けが普通の大会よりも高く注目度が数段上がるメジャーですが、どんな意味があるのでしょうか?優勝した場合のメリットには何が?

日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース~まとめ

今回は、日本女子オープンゴルフの歴代優勝者と開催コース、優勝賞金、出場資格などについて見てきました。

日本女子オープンゴルフの歴代優勝者は国内外のトッププロばかりで、開催コースはローテーション(持ち回り)で、毎年、全国各地の名門コースを回ります。

優勝賞金など賞金は、2006年に一気に倍増して賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,800万円となり、2019年には日本女子オープンゴルフ史上最高額の賞金総額1億5,000万円、優勝賞金3,000万円まで増額しています。

日本女子オープンゴルフは今後もさらに日本のナショナル・オープンの大会として、選手たちの大きな目標となっていくことでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント