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ゴルフクラブの送り方は?宅急便・郵送でカバー・ダンボール梱包も?

車でゴルフ場に行くのならゴルフクラブは車のトランクに入れればいいのですが、車以外の交通手段の場合はゴルフクラブを宅急便や郵送で送ることが多くなります。

ゴルフクラブをキャディーバッグごと送る場合は送り方はシンプルですが、1本~数本の場合はキャディーバッグに入れない場合も多く、カバーを付けたりダンボール梱包したりとひと手間かかります。

そんな時も含めてゴルフクラブの送り方は、どうすればいいのでしょうか?

今回は、宅急便・郵送などゴルフクラブの送り方について見ていきたいと思います。

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ゴルフクラブの送り方

ゴルフクラブの送り方は、キャディーバッグごと送る場合は簡単です。

手順としては、

キャディーバッグにカバー(有料)を付ける→伝票を書く→支払い

と、これで終了です。

このようにゴルフクラブの送り方も通常の荷物の送り方と大差ありません。

ゴルフ宅急便を受け付けている主な宅配便業者は、

・ヤマト運輸

・佐川急便

・ 日本郵政(ゴルフゆうパック)

があります。

どの宅配便業者でも往復割引があり、プレー後の伝票記載や支払いなどの手間が省けるのでおすすめです。

また、重量は料金に反映されませんので、ゴルフクラブ以外の荷物(シューズや小物など)も出来る範囲でキャディーバッグに入れると持参する荷物が少なくなります。

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ゴルフクラブの送り方①~宅急便の場合

宅急便の場合のゴルフクラブの送り方は、必ずキャディーバッグにカバーを付けなければいけません。

キャディーバッグ用のカバーは有料で、ヤマト運輸が562円(税込)、佐川急便が540円(税込)です。

ともにビニール製で何回か使用しているうちに破けてきますので、できれば専用のカバーを購入されることをおすすめします。

伝票の書き方は通常の宅急便とほぼ同じです。

ゴルフクラブの本数とプレー日は忘れずに記入しましょう。

ヤマト運輸を例にあげましたので、参考にして下さい。

「ヤマト運輸公式サイト」より引用

参考:「ゴルフ宅急便」ヤマト運輸公式サイト
⇒ http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/golf/

「ゴルフバッグ等のお届けについてのご案内 」佐川急便公式サイト
⇒ https://www.sagawa-exp.co.jp/service/golf/

ゴルフクラブの送り方②~郵送の場合

郵送の場合は、日本郵政のゴルフゆうパックになりますが、伝票の書き方などは宅急便とほぼ同じです。

ただゴルフゆうパックではカバーの販売はありませんので、自分で用意することになります。

全国の郵便局の窓口のほか、コンビニエンスストアなどのゆうパック取扱所でもご利用いただけます。

参考:「ゴルフゆうパック」(日本郵政公式サイト)
⇒ https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/golf/index.html

ゴルフクラブ1本~数本の送り方はカバー・ダンボール梱包が必要

ゴルフクラブをキャディーバッグごと送る場合の送り方はわかりました。

しかし、ゴルフクラブはいつもキャディーバッグごと送るとは限りません。

ゴルフクラブ1本~数本の場合は、キャディーバッグに入れないことが多くなると思います。

そんな時は、カバーやダンボール梱包が必要になり、ひと手間かかります。

一番いい方法はゴルフショップやゴルフ場で不要になったゴルフクラブ用のダンボールをもらってくることです。

そして、ヘッドをエアーキャップ(プチプチ)でグルグル巻きにして保護した上でビニール袋で包み、新聞紙などを入れて、グラグラ動かないようにする送り方がいいでしょう。

とにかくクラブが壊れないようにするのがポイントです。

もし、ゴルフショップやゴルフ場でダンボールを入手できなかった場合は、自分でピッタリなサイズに加工するしかありません。

もしくは宅急便業者に相談してみるのもありで、ちょうどいいサイズのダンボール箱があるかもしれません。

ゴルフクラブの送り方~まとめ

今回は、宅急便・郵送などゴルフクラブの送り方について見てきました。

ゴルフクラブの送り方は簡単で、宅急便・郵送などで、キャディーバッグにカバーを付けて伝票を書きお金を支払えば終了です。

ゴルフ宅急便を受け付けている主な宅配便業者は、ヤマト運輸・佐川急便・ 日本郵政(ゴルフゆうパック)で、伝票の書き方も通常の宅急便とほぼ同じです。

ただし、ゴルフクラブをキャディーバッグに入れない場合は、壊れないよう送り方に注意が必要です。

ゴルフショップやゴルフ場で不要になったゴルフクラブ用のダンボールをもらってきて、ヘッドをエアーキャップ(プチプチ)でグルグル巻きにして保護した上でビニール袋で包み、新聞紙などを入れて、グラグラ動かないようにして送ります。

どうしても不安な場合は、最終手段として宅急便業者に相談してみましょう。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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