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フジサンケイクラシック2024の日程とチケットは?テレビ放送と歴代優勝者も

国内男子プロゴルフツアーのフジサンケイクラシック2024が、今年も山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催されます。フジサンケイクラシックは2020年大会は新型コロナウイルスの影響で無観客で開催、2021年大会以降は有観客で開催されています。

新型コロナウイルスの感染状況も落ち着きを見せ各大会のチケットの販売状況も通常に戻ってきましたが、フジサンケイクラシック2024の日程やチケット情報などは、どうなっているのでしょうか?また、戦いの模様は今年もテレビ放送でたっぷりと楽しめそうです。

今回は、フジサンケイクラシック2024の日程とチケット情報、テレビ放送予定、歴代達成者などを見ていきます。

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フジサンケイクラシック2024の日程

フジサンケイクラシック2024は8月29日(木)~9月1日(日)の4日間の日程で、山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催されます。賞金は前年と同じ賞金総額1億1,000万円、優勝賞金2,200万円となっています。

出場選手は120名が予定されており、予選36ホールを終了時点で上位60位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出します。前年2023年大会は金谷拓実選手が優勝を飾っています。

フジサンケイクラシック2024の日程と賞金など概要は、以下の通りです。

フジサンケイクラシック2024の日程・賞金など概要

  • 大会名称
    第52回フジサンケイクラシック
  • 開催日程
    2024年8月29日(木)~9月1日(日)
    8月26日(月):マンデートーナメント(非公開)
    8月27日(火):指定練習日・前夜祭(非公開)
    8月28日(水):プロアマトーナメント(非公開)
    8月29日(木):第1日(予選ラウンド)
    8月30日(金):第2日(予選ラウンド)
    8月31日(土):第3日(決勝ラウンド)
    9月1日(日) :最終日(決勝ラウンド)
  • 開催コース
    富士桜カントリー倶楽部(山梨県)
    〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立7187-4
    TEL:0555-73-2211
  • 賞金総額
    1億1,000万円
  • 優勝賞金
    2,200万円
  • 前年優勝者
    金谷拓実
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フジサンケイクラシック2024のチケット

フジサンケイクラシックは2020年大会は新型コロナウイルスの影響で国内における開幕戦となり無観客試合での開催でしたが、2021年大会以降は有観客で開催されています。

新型コロナウイルスの感染状況が一段落した今年ももちろん有観客での開催が予定されており、チケットは7月22日(月)から大会公式サイトでデジタルチケットとして販売が開始されます。

チケットの種類は4枚綴りの前売り通し券前売り1日券の2種類で、前売り1日券は来場当日の11:59まで購入可能です。前売り券をご購入の方には、特典として富士桜カントリー倶楽部の優待プレー券が付きます。

フジサンケイクラシック2024のチケット情報は、以下の通りです。

フジサンケイクラシック2024のチケット情報の概要

チケットの種類と料金

  • 前売り通し券
    ¥8,000(4枚綴り・各日共通)
  • 前売り1日券
    8月29日(木)・30日(金):¥2,500(税込み)
    8月31日(土)・9月1日(日):¥3,500(税込み)

※高校生以下は入場無料(要同伴者)
※障がい者手帳持参の方は入場無料(付き添い・介助者は1名まで入場無料)

チケット購入場所
デジタルチケット(購入サイト)

チケット販売期間

  • 前売り通し券:2024年7月22日(月)12:00~8月28日(水)23:59
  • 前売り1日券 :2024年7月22日(月)12:00~来場当日の11:59まで

フジサンケイクラシック2024のテレビ放送

フジサンケイクラシック2023のテレビ放送は、地上波・BSCSともに主催者のフジテレビ系列で予定されています。

詳しい放送スケジュールは、まだわかっていませんが、前年2023年は地上波・フジテレビ系列では1・2日目がダイジェスト中継、3日目と最終日が生中継、BSとCS(ともにフジテレビ系列)は1日目~最終日まで生中継、または録画中継されました。

掲載している放送スケジュールは、前年2023年のものです。今年2024年の放送スケジュールは、わかり次第、更新予定です。

フジサンケイクラシック2023のテレビ放送
地上波:フジテレビ系

1日目 8月31日(木)
深夜1:25~2:25(ダイジェスト・関東ローカル)

2日目 9月1日(金)
深夜0:55~1:50(ダイジェスト・関東ローカル)

3日目  9月2日(土)
午後1:35~2:50(生中継・全国ネット)

最終日 9月3日(日)
午後1:00~1:30(生中継・関東ローカル)
午後1:30~3:00(生中継・全国ネット)

BS:BSフジ
1日目 8月31日(木)
午後3:00~5:00(生中継)

2日目 9月1日(金)
午後3:00~5:00(生中継)

3日目 9月2日(土)
午後0:00~1:20(生中継)

最終日 9月3日(日)
午前8:00~午後1:30(生中継)
午後2:59~4:00(生中継)

CS:フジテレビONE
1日目 8月31日(木)
午後3:00~5:00(生中継)

2日目 9月1日(金)
午後3:00~5:00(生中継)

3日目 9月2日(土)
午前11:00~午後1:20(生中継)
深夜0:00~1:14(地上波再放送)

最終日 9月3日(日)
午前8:00~午後1:30(生中継)
午後2:59~4:00(生中継)
深夜0:00~1:29(地上波再放送)
深夜1:30~2:30(CS再放送)

フジサンケイクラシックの歴代優勝者

続いて、フジサンケイクラシックの歴代優勝者と開催コースを見ていきましょう。

開催50回を超えるフジサンケイクラシックですが、2000年頃までは尾崎将司選手や中嶋常幸選手など日本人選手が歴代優勝者に多く名を連ねています。2000年以降は徐々に海外選手の優勝も目立つようになり近年では特に韓国人選手の台頭が光ります。

最多優勝回数は尾崎将司選手の6回、以下、グラハム・マーシュ(オーストラリア)と中嶋常幸選手、尾崎健夫選手、石川遼選手、キム・キョンテ(韓国)、星野陸也選手の2回と続きます。最多連覇記録はグラハム・マーシュと尾崎将司選手(2回)、石川遼選手の2連覇です。

フジサンケイクラシックの開催コースというと川奈ホテルGC富士コースのイメージが強いゴルフファンもいらっしゃるかと思いますが、現在の開催コースは富士桜カントリー倶楽部です。富士桜カントリー倶楽部は2005年からフジサンケイクラシックの舞台となっている他、1996~2003年には女子のフジサンケイレディスクラシックも開催されています。

フジサンケイクラシックの歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

フジサンケイクラシックの歴代優勝者
2023年(第51回)金谷拓実
2022年(第50回)大西魅斗
2021年(第49回)今平周吾
2020年(第48回)星野陸也
※堀川未来夢とのプレーオフ
2019年(第47回)パク・サンヒョン(韓国)
2018年(第46回)星野陸也
2017年(第45回)H・W・リュー(韓国)
※小平智、S・ハン(韓国)とのプレーオフ
2016年(第44回)チョ・ミンギュ(韓国)
2015年(第43回)キム・キョンテ(韓国)
2014年(第42回)岩田寛
2013年(第41回)松山英樹
※谷原秀人、S・J・パク(韓国)とのプレーオフ
2012年(第40回)キム・キョンテ(韓国)
2011年(第39回)諸藤将次
2010年(第38回)石川遼
※薗田峻輔とのプレーオフ
2009年(第37回)石川遼
2008年(第36回)藤島豊和
※岩田寛とのプレーオフ
2007年(第35回)谷原秀人
2006年(第34回)片山晋呉
2005年(第33回)丸山大輔
2004年(第32回)ポール・シーハン(オーストラリア)
2003年(第31回)トッド・ハミルトン(アメリカ)
2002年(第30回)佐藤信人
※スコット・レイコック(オーストラリア)とのプレーオフ
2001年(第29回)フランキー・ミノザ(フィリピン)
2000年(第28回)尾崎健夫
1999年(第27回)桧垣繁正
1998年(第26回)カルロス・フランコ(パラグアイ)
1997年(第25回)久保谷健一
1996年(第24回)ブライアン・ワッツ(アメリカ)
※トッド・ハミルトン(アメリカ)とのプレーオフ
1995年(第23回)中嶋常幸
1994年(第22回)室田淳
1993年(第21回)尾崎将司
1992年(第20回)牧野裕
1991年(第19回)藤木三郎
※青木功、加瀬秀樹、ブライアン・ジョーンズ(オーストラリア)とのプレーオフ
1990年(第18回)尾崎将司
1989年(第17回)尾崎将司
1988年(第16回)白浜育男
1987年(第15回)尾崎将司
1986年(第14回)尾崎将司
1985年(第13回)マーク・オメーラ(アメリカ)
1984年(第12回)尾崎健夫
※謝敏男(台湾)とのプレーオフ
1983年(第11回)湯原信光
1982年(第10回)中嶋常幸
※グラハム・マーシュ(オーストラリア)とのプレーオフ
1981年(第9回)川田時志春
1980年(第8回)尾崎将司
1979年(第7回)佐藤昌一
1978年(第6回)島田幸作
1977年(第5回)宮本康弘
1976年(第4回)鈴木規夫
※呂良煥(台湾)とのプレーオフ
1975年(第3回)呂良煥(台湾)
1974年(第2回)グラハム・マーシュ(オーストラリア)
1973年(第1回)グラハム・マーシュ(オーストラリア)

フジサンケイクラシックの開催コース
2005年~ 富士桜カントリー俱楽部(山梨県)
1981~2004年 川奈ホテルゴルフコース・富士コース(静岡県)
1979・1980年 東松山カントリークラブ(埼玉県)
1973~1978年 高坂カントリークラブ(埼玉県)

フジサンケイクラシック2024の日程とチケット~まとめ

今回は、フジサンケイクラシック2024の日程とチケット情報、テレビ放送予定、歴代優勝者などを見てきました。

フジサンケイクラシック2024は8月29()9月1()4日間の日程で、チケットは4枚綴りの前売り通し券と前売り1日券の2種類で、デジタルチケットとして7月22(月)から大会公式サイトで販売が開始されます。

賞金は賞金総額1億1,000万円・優勝賞金2,200万円で、テレビ放送は地上波・BSCSともフジテレビ系で4日間予定されています。

歴代優勝者は2000年頃までは日本人選手が歴代優勝者に多く名を連ねていますが、2000年以降は海外選手の優勝も目立つようになり近年では特に韓国人選手の台頭が光っています。開催コースは山梨県の富士桜カントリー倶楽部で、2005年からフジサンケイクラシックの舞台となっている他、1996~2003年には女子のフジサンケイレディスクラシックも開催されています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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