ゴルフを始めたなら、スコアは100を切りたいと思っているゴルファーは多いと思います。
しかし、初ラウンドで100を切れるゴルファーはごくわずかではないでしょうか。
初心者でも女性・男性別で、だうぶ違うと思います。
ゴルフ初ラウンドのスコアはいったい、どれくらいなのでしょうか?
今回は、女性・男性別に初心者のゴルフ初ラウンドのスコアはどれくらいかを見ていきたいと思います。
ゴルフ初ラウンドのスコアはどれくらい?
ゴルフ初ラウンドのスコアをアンケートした結果をいくつか見てみましたが、男性ゴルファーで120~160の間が多いようですね。
中には200以上という強者も少なくないようですが、同伴プレーヤーはとにかく大変です。
筆者も一度会社のコンペで、ゴルフ初ラウンドが2名というパーティに入れられたことがありました。
結果はが、2人とも180ぐらいのスコアで、本人たちも大変だったでしょうが、進行が遅れて後ろの組に迷惑をかけたりと散々だった覚えがあります。
ゴルフ初ラウンドの感想は?
続いて、ゴルフ初ラウンドの感想ですが、これはみなさん同じような感想を持ったようですね。
周りに迷惑をかけてはいけないという思いから、肉体的にも精神的にも疲れたという感想が最も多いですね。
ほとんどのゴルファーが、以下の3つの感想です。
・とにかく疲れた
・スコアを数えるのが大変だった
・緊張して思うようにいかなかった
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ゴルフ初ラウンド~筆者の場合
ちなみに筆者のゴルフ初ラウンドのスコアは150をちょっと切るぐらいでした。
大雨の中の初ラウンドで、もう二度とゴルフはやりたくないと思いました。
もともと仕事の関係でイヤイヤ始めた(始めさせられた?)ゴルフでしたからスコアもいいはずがありません。
初ラウンド当日は、OBやダフリ、トップなどありとあらゆるミスショットが続出して、打っては走りの一日でした。
筆者はゴルフを始めて一年ぐらいは、真面目にゴルフに取り組んでいなかったので、スコアも120~150の間をウロウロしていました。
今、考えると、まぁこんなものかなぁと思ったりもしています。
ゴルフ初ラウンドのスコア~女性・男性別でも違う
同じ初心者の初ラウンドでも女性ゴルファーと男性ゴルファーによっても違うようですね。
スコアでいうと女性ゴルファーの初ラウンドは150~180ぐらいが多いようで、やはり男性ゴルファーよりは多く叩くのは仕方がないところでしょうか。
こんなに叩けば同伴プレーヤーがさぞかし大変かと思うのですが、ちょっと違うようです。
ゴルフ初ラウンド~女性・男性ゴルファーの違い
結論から言うと、どうもゴルフ初ラウンドでは女性ゴルファーと男性ゴルファーとでは、以外にも多く叩く女性ゴルファーの方がいっしょにラウンドしやすいようです。
その理由は、パワー(飛距離)とスコアに対する執着心です。
女性・男性ゴルファーの違いその1~パワー(飛距離)
まずは、パワーですが当然、男性ゴルファーの方がパワーがあるので飛距離が出ます。
これが厄介で初ラウンドの初心者ですから、男性ゴルファーの場合、とにかくよく曲がります。
OBなら打ち直し、ラフや林に入れば同伴プレーヤーもいっしょにボール探しが始まります。
毎ホールのようにこんな状態なら自分のプレーどころではなくなってしまいます。
ところが、女性ゴルファーは飛ばないのですが、コツコツとボールは前に行きます。
打数はかかっても、同伴プレーヤーは初ラウンドの男性ゴルファーよりは楽にラウンドできるというわけです。
女性・男性ゴルファーの違いその2~スコアに対する執着心
もうひとつの女性・男性ゴルファーの違いが、スコアに対する執着心です。
どうも男性ゴルファーの方が、女性ゴルファーよりスコアに対する執着心が強い傾向があるようにみえます。
叩いた後、それを簡単に取り戻せるほどゴルフが甘くないのは、ご存知の通りです。
まして初ラウンドなら、なおのことです。
しかし、男性ゴルファーの場合、スコアに執着するあまり、力づくで取り返しにいってさらにミスを重ねてしまうことが女性ゴルファーより多いようです。
女性ゴルファーは、スコアよりもゴルフのラウンド自体を楽しんでいるように思います。
ゴルフ初ラウンドのスコア~まとめ
今回は、女性・男性別に初心者のゴルフ初ラウンドのスコアはどれくらいかを見てきました。
初心者のゴルフ初ラウンドのスコアは、男性ゴルファーは120~160の間、女性ゴルファーは150~180ぐらいが多いようです。
同伴プレーヤーから見ていっしょにラウンドしやすいのはどちらかというと女性ゴルファーで、その理由はパワー(飛距離)とスコアに対する執着心の違いからと思われます。
初心者のゴルフ初ラウンドは叩くのは仕方がないことで、スコアは気にせず、確実にグリーンに近づくのが同伴プレーヤーに迷惑をかけない回り方のようです。
しかし、それがわかっていてもできないのがゴルフの難しいところなんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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