ゴルフのパーオンて何?できないとスコアにならないのは本当か?

ゴルフではうまくなるにつれて、「今日はパーオン率がイマイチだったね」という言葉を使うようになってきますが、このゴルフのパーオンて何なのでしょうか?

プロの試合でも「ショットがよくてパーオン率が高かったのがスコアにつながった」などと言います。

なんとなくグリーンに乗せることに関係しているような感じはしますが、意味がよくわかりません。

また、パーオンできないとスコアにならないのは本当なのでしょうか?

今回は、ゴルフのパーオンとは何か?できないとスコアにならないのは本当なのか、見ていきたいと思います。

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ゴルフのパーオンて何?

ゴルフでは、規定打数よりも2打少ない打数でボールをグリーンに乗せることをパーオンといいます。

英語では、パーオンのことをGreen In Regulation(GIR)といいます。

例えば、ロングホール(パー5)では3打目で、ミドルホール(パー4)では2打目で、そしてショートホール(パー3)では1打目でグリーンに乗せることが、パーオンしたという意味になります。

いずれもパット数が2パットならパー、1パットならバーディー、逆に3パットならボギーです。

ショットの良し悪しを測るバロメーターになりそうです。

ちなみに、規定打数よりも1打少ない打数でボールをグリーンに乗せることをボギーオン、規定打数と同じ打数でボールをグリーンに乗せることをダボオンといいます。

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ゴルフはパーオンできないとスコアにならないのは本当か?

パーオンを達成できれば、グリーン上で2パットでパーとなり、1打でカップインすればバーディーですから、かなり高い確率で規定打数内に収めることができます。

パーオンすること(=パーオン率が高い)は、スコアアップへの近道なのは事実だと思います。

しかし、パーオン率が高い=スコアアップにするためには次の2つの条件があります。

パーオン率が高い=スコアアップにするための条件~パットが上手

パーオン率が高い=スコアアップにするためには、パットを2パット以内に納めるのが第一条件になります。

いくらパーオンしても乗せてから3パットしていたのではスコアにならないばかりか、次のホール以降へ悪影響を及ぼしかねません。

これは、パーオンしたとしてもスコアにならない典型的な例といえるでしょう。

よくアマチュアゴルファーで、パーオン率が高い日ほどパットが悪く上がってみればいつもと同じということがあります。

筆者もよく経験していますが、実にもったいないなという気分になります。

パーオン率が高い=スコアアップにするための条件~乗せる位置

もうひとつが、乗せる位置です。

パーオンしたとしても難しいラインのロングパットが残ったり、下りのパットが残る場合は乗せないほうがいい場合もあります。

例えば、日本では受けグリーンが多いですが、この受けグリーンでピンが手前に切られた場合、下手にグリーン奥にパーオンするよりはグリーン手前のエッジのほうが次打ははるかにやさしいです。

ある意味では、難しい位置にパーオンするぐらいなら、やさしい位置にパーオンさせないほうがいいとさえいえます。

このようにいくらパーオン率がよくても、パットがうまくないとボギーになってしまう可能性もありますし、乗せる位置が悪い場合も同様です。

ゴルフでパーオン率を上げるには?

パーオンしてからのことは置いといて、ゴルフでパーオン率を上げるにはどうすればいいのでしょうか?

言うまでもなく、パーオンを達成するためには、大きな飛距離と高いボールコントロール能力があるゴルファーが有利です。

ある程度の飛距離も求められ、その上で狙った方向(グリーン)にある程度、ボールを確実に運ぶ技術が必要です。

ゴルフでパーオン率を上げるには、この2つがうまくなることがポイントといえるでしょう。

これらがうまくかみ合えば、パーオン率が上がりベスト・スコア更新も夢ではありません。

また、目指すスコアにもよりますが、アマチュアゴルファーではパーオン率が50%なら上出来かもしれません。

必ずしもパーオンすることばかりを考えないほうが賢明な場合も多いはずです。

まとめ

今回は、ゴルフのパーオンとは何か?できないとスコアにならないのは本当なのかどうか、見てきました。

ゴルフのパーオンとは、規定打数よりも2打少ない打数でボールをグリーンに乗せることを意味し、例えば、ミドルホール(パー4)では2打目でグリーンに乗せることです。

また、パットが下手だったり乗せる位置が悪いといくらパーオンしてもスコアにならない時がありますが、通常はパーオン率が高い=スコアアップにつながります。

パーオンはゴルフのスコアアップのひとつの要素ですが、パーオンだけにこだわるのもどうかと思われます。

ゴルフは、ティーショットを放ってからカップインするまでのトータルでのゲームだからです。

パーオン率とパット数がバランスよくかみ合った時にこそ、ビッグスコアが叩き出せるのではないでしょうか。

この記事が少しでもみなさんのお役に立てば、うれしいです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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