妹・千怜選手とともに国内女子ツアー史上初となる双子優勝を飾るなど、2023年シーズンに瞬く間にトッププロの仲間入りをしたのが岩井明愛選手です。
ショットメーカーとして知られる岩井明愛選手ですが、クラブセッティング2025は他の女子プロとは少し違う個性的なものになっています。はたしてドライバーからパター、ボールまでどんなクラブセッティング2025なのでしょうか?
今回は、アイアンの組み合わせが個性的な岩井明愛選手のクラブセッティング2025を見ていきます。
岩井明愛のクラブセッティング2025
岩井明愛選手のクラブセッティング2025は、ヨネックスを中心としたものです。
ドライバー以下、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本、アイアンは飛び系の5番とセットの5番~PWの7本、ウエッジが3本にパターという14本で、個性的なクラブセッティングといえます。
特徴はやはりタイプの異なる5番アイアンを2本入れていることで、男子の金谷拓実プロと同じようなセッティングですが、女子ではかなり珍しいのではないでしょうか。ドライバーからウエッジまではヨネックス、パターはテーラーメイド、ボールはダンロップです。
では、岩井明愛選手のクラブセッティング2025をドライバーからパター・ボールまで詳しく見ていきましょう。
岩井明愛のドライバー2025
ヨネックス:「EZONE GT Type-S ターコイズブルー」(ロフト9度)
シャフト:ヨネックス「レクシスカイザM」(長さ45.5インチ・フレックス:S)
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岩井明愛のフェアウェイウッド2025
ヨネックス:「EZONE GT」(14.5度・18度)
シャフト:ヨネックス「レクシスカイザM」(フレックス:S)
岩井明愛のアイアン2025
ヨネックス:「EZONE GT」
シャフト:ヨネックス「レクシスカイザi」(フレックス:S)
5番~PW
ヨネックス:「EZONE CB511フォージド」
シャフト:日本シャフト「NSプロ 950GH neo」(フレックス:S)
岩井明愛のウエッジ2025
ヨネックス:「EZONE W501」
シャフト:日本シャフト「NSプロ 950GH neo」(フレックス:S)
岩井明愛のパター2025
テーラーメイド:「スパイダー X カッパーホワイト スモールスラント」
岩井明愛の使用ボール2025
ダンロップ:「スリクソン Z-STAR XV」
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その他、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧(男子・女子別)は、こちらからどうぞ↓

岩井明愛のクラブセッティング2025~まとめ
今回は、アイアンの組み合わせが個性的な岩井明愛選手のクラブセッティング2024を見てきました。
岩井明愛選手のクラブセッティングは、ドライバー以下、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と5W(クリーク)の2本、アイアンは飛び系の6番とセットの5番~PWの7本、ウエッジが3本にパターという14本で、ドライバーからウエッジまではヨネックス、パターはテーラーメイド、ボールはダンロップです。
タイプの異なる6番アイアンを2本入れているのが特徴で、女子プロでは珍しいクラブセッティングで個性的です。
ドライバー:ヨネックス「EZONE GT Type-S ターコイズブルー」(ロフト9度)
シャフト:レクシスカイザM(長さ45.5インチ・フレックス:S)
フェアウェイウッド(3W・5W):ヨネックス「EZONE GT」
アイアン
5番:ヨネックス「EZONE GT」
5番~PW:ヨネックス「EZONE CB511フォージド」
ウェッジ(ロフト48・54・58度):ヨネックス「EZONE W501」
パター:テーラーメイド「スパイダー X カッパーホワイト スモールスラント」
ボール:ダンロップ「スリクソンZ-STAR XV」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※プロゴルファーは状況に応じて使用クラブを変えるため、実際に使用するクラブセッティングは異なる場合があります。
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