2019年の国内女子プロゴルフツアーも開幕から5試合を終了しました。
優勝者の顔ぶれを見ると、これまで5試合はなんとすべてが日本人選手ということで、この結果には驚いている方も多いのではないでしょうか。
そんな中、イ・ボミ選手の調子が上がってきません。
もうそろそろと思っててもイマイチかみ合ってないようで、ファンの方々も心配していると思います。
1日いいスコアが出ても2日3日と続かずに信じられないようなミスショットも度々目にします。
はたしてイ・ボミ選手の不調の原因は何なのでしょうか?
スイングなのでしょうか?
それともパターなのでしょうか?
はたまた彼氏なのでしょうか?
今回は、イ・ボミ選手の不調の原因がスイングなのか?パターなのか?彼氏なのか?勝手に分析してみます。
イ・ボミ不調の原因~ミスすると左へ行きやすいスイング
イ・ボミファンとしては1日も早くあのかわいい笑顔を見せてほしいのですが、なかなか上位に来てくれません。
不調の原因はなんだろうと勝手に分析してみましたが、明らかに以前より左へ飛ぶボールが多いように見えます。
持ち球がドロー系のスイングだからミスショットが左に飛ぶのはわかるのですが、ドライバーからショートアイアンまですべてだからスコアメイクにも大変な苦労があると思います。
ここまでひっかかると怖くてクラブが振れなくなっているんじゃないでしょうか?
テレビ放送で見ていても怖々スイングしているように見えます。
スイングスピードが落ちて、飛距離も以前より落ちているのではないでしょうか?
これ、どう治せばいいのでしょう?
解説ではクラブが寝て下りてきてるからだとかなんとか言ってましたたけど、そんなことはすでに本人だってわかってるはずです。
自分だったら、もっと右向いちゃって、ますますドツボにはまりそうです。
しかし、イ・ボミ不調の原因はミスすると左へ飛びやすいスイングなのは確かなようです。
それが何らかの原因でコントロールできなくなっているのでしょう。
イ・ボミ不調の原因~パター
加えてパターも入っていないからなおさら大変です。
こちらは2度目の賞金女王を獲った年の秋頃から感じていたのですが、どうもショートするケースが多いように見えます。
ショートパットはまあまあ入っていますけどミドル~ロングパットになるにつれショートが目立っています。
パターがショートする原因は、2つ考えられると思います。
1.距離感が合わないのか、タッチが合わないのか…?
2.勝利への貪欲な気持ちがなくなってきたからなのか…?
どちらかはわかりませんが、これもどう治せばいいのでしょうか?
ショートするからってオーバー目に打つとノーカンになるだけですし…。
スイングとパターのどちらから不調が始まったのかはわかりませんが、テレビの画面からは自信のなさも感じられ、復活がそう簡単ではないこともうかがえます。
スイングは多少乱れてもなんとかスコアを作れることはありますが、”パット・イズ・マネー”というようにパターが入らなければ、スコア・成績に直結します。
イ・ボミ選手の成績不振の理由にパターにもあるのは、間違いないでしょう。
やっぱり練習して合わせていくしかないのかなとも思いますが、少しずつ自信を取り戻していってほしいですね。
イ・ボミ選手レベルでもこんな不調に陥ってるんだからホントにゴルフは難しいと思います。
趣味でやっててもこういう状態だったらストレス溜まりそうですけど仕事ならなおさらのことです。
修正しようと日々練習に励んでいると思いますが、調子を取り戻す日を心待ちにしています。
イ・ボミ不調の原因~彼氏?
2018年の後半でしたか、イ・ボミ選手に彼氏ができたということで、熱愛が発覚しました。
ファンとしては複雑な気持ちの方も多いと思いますが、イ・ボミ選手の不調の原因が彼氏ができたことと何か関係があるでしょうか?
これは、かなり考えにくいと思います。
関係ない理由は、彼氏ができる前から不調に陥っていたからです。
逆にむしろこの彼氏の存在のおかげで復活できる可能性もあるのではないでしょうか?
彼氏が精神面でイ・ボミ選手の支えになれば十分ありえることです。
復調のきっかけになってくれればいいですね。
イ・ボミ不調の原因~まとめ
今回は、イ・ボミ選手の不調の原因がスイングなのか?パターなのか?彼氏なのか?勝手に分析してみました。
イ・ボミ選手の不調は、スイングではドライバーからショートアイアンまでミスショットが左に行き、パターはショートするケースが多くなっていることが原因だと思われます。
不調の原因がスイングなのか、パターなのかは正直言ってわかりませんが、精神的に疲れているのは確かだと思います。
また、彼氏の存在は彼氏ができる前から不調に陥っていたから関係ないと思われます。
今日の結論は、こっと苦しいですが、不調に陥ったら良くなる対策を考えて試してみる。
ダメだったら、また、改善策を考えてまた試してみる。
この繰り返し、つまり試行錯誤するしかないのではないのでしょうか?
ホントに苦しい結論になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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