現在、海外で活躍している日本人最強の女子プロゴルファーといえば、畑岡奈紗選手の名を真っ先にあげる方は多いと思います。
早々とアメリカツアーに専念していますが、時おりスポット参戦で出場する国内のトーナメントでも無類の強さを発揮しています。
残す最大の目標はメジャー優勝というところですが、そんな畑岡奈紗選手のクラブセッティング2025はどうなっているのでしょうか?
今回は、メジャー優勝を狙う畑岡奈紗選手のクラブセッティング2025の14本を見ていきたいと思います。
畑岡奈紗のクラブセッティング2025
畑岡奈紗選手といえば、今を時めく黄金世代のひとりではありますが、その中でもひと際異彩を放っています。
それはデビュー後すぐにアメリカに渡り、しかも日米両ツアーで結果を出している数少ない選手だからでしょう。
その実績を見れば、黄金世代の中でも実力は抜きん出ているのは明らかです。
そんな畑岡奈紗選手のクラブセッティング2025を見ると現在の女子プロゴルファーの中で見ても非常にオーソドックスなセッティングとなっています。
ユーティリティ2本とパター以外のドライバーからボールまで契約先のダンロップを中心としたクラブセッティング2025になっています。
クラブセッティング2025の構成は、ドライバー1本、フェアウェイウッドが3W(スプーン)1本、UT(ユーティリティ)3本、アイアンが6番~PWまでの5本、ウエッジが3本とパター1本の14本です。
では、畑岡奈紗選手のクラブセッティング2024を詳しく見ていきましょう。
畑岡奈紗のドライバー2025
ダンロップ:スリクソン「ZX7 MkII」(ロフト9.5度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ WB」(フレックス:S)
畑岡奈紗選手の使用するドライバー2025は、昨シーズンと同じダンロップのスリクソン「ZX7 MkⅡ」です。
毎年のようにドライバーをシャフトとともに替えている畑岡奈紗選手ですが、2025年シーズンはひとまず変わりありません。
しかし、やはりドライバーは少しでも飛距離が欲しいですから、試行錯誤は繰り返し続くことでしょう。
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畑岡奈紗のフェアウェイウッド2025
ダンロップ:スリクソン「ZXi フェアウェイウッド」(15度)
シャフト:三菱ケミカル「TENSEI Pro White 1K」(フレックス:S)
畑岡奈紗選手のフェアウェイウッド2025は「ZXi」で、スリクソン「ZX MkⅡ」からの変更です。
ドライバーと違うシリーズに変更していますが、フェアウェイウッド2本体制の女子プロゴルファーも多い中、スプーン1本体制は変わりありません。
クリークなどもう1本を入れるつもりがないのか、これ以降はユーティリティでカバーしようということなのでしょう。
スプーンには飛距離と高い弾道を求めるという畑岡奈紗選手ですが、その要求に応えているのがスリクソン「ZXi」です。
畑岡奈紗のユーティリティ2025
ピン:「G430 ハイブリッド」(19・22度)
ダンロップ:スリクソン「ZXi ハイブリッド」(26度)
シャフト:三菱ケミカル「TENSEI PRO 1K ハイブリッド」(フレックス:S)
畑岡奈紗選手のユーティリティ2025は2本体制から3本体制になり、3UT・4UTはピン:「G430 ハイブリッド」、新たに加わった6UTがダンロップのスリクソン「ZX ハイブリッド」です。
フェアウェイウッド1本のため、3UTのロフトは少なくなっています。コースによっては6UTを抜いて、従来通り5番アイアンを入れることもあるかもしれません。
畑岡奈紗のアイアン2025
ダンロップ:スリクソン「ZXi7」
シャフト:日本シャフト「NSプロ 850GH neo」(フレックス:S)
畑岡奈紗選手のアイアン2025スリクソン「ZXi7」で、「ZX7 MkⅡ」からの変更です。6UTを入れたため5番アイアンを抜き、6番からのセッティングになっています。
やや小ぶりなでシャープな顔立ちのキャビティバックモデルという点で共通しており、優れた操作性を持つモデルです。
軟鉄鍛造モデルで上級者向け、高い操作性とスピンコントロール、吸い付くような柔らかい打感が魅力です。
畑岡奈紗のウエッジ2025
クリーブランド:「RTZ」
シャフト:日本シャフト「NSプロ 950GH」(フレックス:S)
畑岡奈紗選手のウエッジ2025は3本体制で、クリーブランドの「RTX6 ZIPCORE」から「RTZ」に変更になっています。ロフト角の流れも自然で、非常にオーソドックスなセッティングになっています。
個人的には畑岡奈紗選手の100ヤード前後の正確性、精度の高さは世界的に見ても群を抜いているように思います。
そんな畑岡奈紗選手の100ヤード前後をカバーしているのが、クリーブランドの3本のウエッジです。勝つ時には驚くほどピンに絡んでいきます。
畑岡奈紗のパター2025
ベティナルディ:「SS3 センターDASS プロト」
畑岡奈紗選手のパター2025は、昨シーズンから変わらずベティナルディ「SS3 センターDASS プロト」です。
長年、使用していたピンの「スコッツデールTR パター Piper C」からの変更でしたが、センターシャフトのマレット型のパターが畑岡奈紗選手のクラブセッティングの中でもトレードマークで、14本のクラブの中でもパターだけは、この先もそうそう変えることはないと思われていました。
ベティナルディ「SS3 DASS」もピン「スコッツデールTR パター Piper C」と同じくセンターシャフトのマレット型パターです。
その他、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧(男子・女子別)は、こちらからどうぞ↓

畑岡奈紗の使用ボール2025
ダンロップ:スリクソン「Z-スター ダイヤモンド ボール」
畑岡奈紗選手の使用するボール2025は、スリクソン「Z-スター ダイヤモンド」です。
同じダンロップのスリクソンシリーズの「Zスターボール」と「XV」のいいとこどりしたようなボールで、中間的な位置付けです。
ダンロップのスリクソン「Zスターボール」と「XV」と「ダイヤモンド」の違いは、こちらをご参照下さい↓

畑岡奈紗選手のクラブセッティング2025~まとめ
今回は、メジャー優勝を狙う畑岡奈紗選手のクラブセッティング2025の14本を見てきました。
メジャー優勝を狙う畑岡奈紗選手のクラブセッティング2025は、ユーティリティ2本とパターを除いてボールまで契約先のダンロップで統一されていて、非常にオーソドックスなセッティングです。
構成はドライバー1本、フェアウェイウッドが3W(スプーン)1本、UT(ユーティリティ)3本、アイアンが6番~PWまでの5本、ウエッジが3本とパター1本の14本です。
畑岡奈紗選手はあまりクラブを頻繫に変えるタイプではないようですが、2023年には開幕戦から大きくチェンジしてきました。
パターだけは長年使用しているセンターシャフトのパターで、畑岡奈紗選手のクラブセッティングの中ではトレードマークといえそうです。
メジャー優勝は渋野日向子選手などに先を越されてしまいましたが、畑岡奈紗選手が優勝する日もさほど遠い日ではないような気がします。
ドライバー
ダンロップ:スリクソン「ZX7 MkII」(9.5度)
シャフト:三菱ケミカル「ディアマナ WB」(フレックス:S)
フェアウェイウッド(3W)
ダンロップ:スリクソン「ZXi」(15度)
ユーティリティ(3UT・4UT・6UT)
3UT・4UT:ピン「G430 ハイブリッド」(19・22度)
6UT:ダンロップ「スリクソン ZXi ハイブリッド」(26度)
アイアン(6番~PW)
ダンロップ:スリクソン「ZXi7」
ウェッジ(50・56・60度)
クリーブランド「RTZ」
パター
ベティナルディ「SS3 センターDASS プロト」
ボール
ダンロップ:スリクソン「Z-スター ダイヤモンド」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※プロゴルファーは状況に応じて使用クラブを変えるため、実際使用するクラブセッティングは異なる場合があります。
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