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ミネベアミツミレディス2024の日程とチケット!テレビ放送とライブ配信も

国内女子プロゴルフツアーのミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024が、北海道札幌市の真駒内カントリークラブで開催されます。2022年まで開催されていたニッポンハムレディスクラシックに代わり、コースも移って2年目の開催となります。

すでに開幕から約4か月が経過しツアーは中盤戦に突入していきますが、2024年シーズン初めての北海道でのトーナメント開催ということで楽しみにしている方も多いと思います。

新型コロナウイルスの影響も一段落し入場制限ない今年は、さらに多くのギャラリーが入場できるものと期待されます。気になる日程チケットの発売日や種類などは、どうなっているのでしょうか?

今回は、ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024の日程とチケット情報、テレビ放送・ライブ配信予定、歴代優勝者と開催コースなどについて見ていきます。

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ミネベアミツミレディス2024の日程

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024は7月4日(木)~7日(日)までの4日間の日程で、北海道札幌市の真駒内カントリークラブ・空沼コースを開催コースにして行われます。

賞金は前年と同じく賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円で、出場選手は有資格者100名と主催者推薦20名の合わせて120名が予定されています。競技は4日間・72ホールストロークプレーで行われ、予選36ホール終了時点で上位60位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出する予定です。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024の日程と賞金など概要は、以下の通りです。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024の日程・賞金など概要

  • 大会名称
    ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ
  • 開催日程
    2024年7月4日(木)~7日(日)
    7月4日(木) 第1日 予選ラウンド(7:00スタート予定)
    7月5日(金) 第2日 予選ラウンド(7:00スタート予定)
    7月6日(土) 第3日 決勝ラウンド(8:00スタート予定)
    7月7日(日) 最終日 決勝ラウンド(8:00スタート予定)
  • 開催コース
    真駒内カントリークラブ・空沼コース(北海道)
    6,667ヤード・パー72
    〒005-0863札幌市南区常盤200番地
    TEL:011-591-8422
  • 賞金総額
    1億円
  • 優勝賞金
    1,800万円
  • 前年優勝者
    小祝さくら
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ミネベアミツミレディス2024のチケット

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024のチケットは各日共通1日券のみで、当日券や4日間通し券の販売はありません。発売日は5月13()、チケット販売場所は道新プレイガイドなど下記の各プレイガイドからとなります。

なお、今年はギャラリー駐車場が用意されますが、アクセスは地下鉄「真駒内駅」からの無料ギャラリーバスが便利でおすすめす。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024のチケット情報は、以下の通りです。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024のチケット情報の概要
チケットの種類と料金
各日共通1日券:3,500円(税込み)
※小学生以下無料(要保護者同伴)

チケット販売場所

  • 道新プレイガイド TEL:0570-00-3871
    (札幌市中央区大通西3丁目 道新本社1階 10:00~17:00、日曜定休)
  • 札幌市民交流プラザチケットセンター
    (札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民交流プラザ2階 10:00~19:00、休館日除く)
  • セイコーマート(セコマコード:Ⅾ24070404)※6/27まで販売
  • ローソンチケット(Lコード:11499)
  • セブンチケット(セブンチケット:105-710)
  • チケットぴあ(Pコード:676-806)

チケット情報の詳細は、こちら(大会公式サイト「チケット販売」)

チケット発売日
2024年5月13日(月)10:00~


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アクセス
電車の場合
地下鉄「真駒内駅」→ 無料ギャラリーバスでコースへ
※ギャラリーバスは各日6:10~、20~30分間隔で運行予定

車の場合
「有料ギャラリー駐車場」→ 無料ギャラリーバスでコースへ(約15分)
※ギャラリー駐車場は有料で1,000円/1日1台、ただし1台3名以上の乗り合いの場合は半額(1台500円)

ギャラリー有料駐車場所在地 ⇒ 大会公式サイト「チケット販売」
住所:札幌市南区真駒内148

ミネベアミツミレディス2024のテレビ放送

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024のテレビ放送は、地上波・BSはともにテレビ東京系列、CSゴルフネットワークで予定されています。

地上波・BSどちらも3日目は録画中継、最終日は生中継、CSゴルフネットワークでは3日目と最終日の1番ホールや練習場の様子などを生中継します。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024のテレビ放送

  • 地上波・BS:テレビ東京系列・BSテレ東
    3日目 7月6日(土) 16:00~17:15(録画)
    最終日 7月7日(日) 14:00~15:15(生中継)
  • CS:ゴルフネットワーク
    3日目 7月6日(土) 7:30~10:30(生中継・とことん1番ホール)
    最終日 7月7日(日) 8:00~10:30(生中継・とことん1番ホール)

※放送時間は変更になる場合があります。

ミネベアミツミレディス2024のライブ配信

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024はテレビ放送の他、DAZNU-NEXTでインターネットによるライブ配信も予定されています。(ともに有料)

詳しい配信スケジュールは、以下の通りです。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024のライブ配信~DAZNU-NEXT

  • 1日目:7月4日(木) 12:30~17:30
  • 2日目:7月5日(金) 12:30~17:30
  • 3日目:7月6日(土) 9:45~14:45
  • 最終日:7月7日(日) 10:30~15:45(表彰式終了まで)

※配信時間は変更になる場合があります。

視聴・詳細は、こちらからどうぞ
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ミネベアミツミレディスの歴代優勝者とコース

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ(旧大会名:ニッポンハムレディスクラシック)は2016年に第1回大会が開催された比較的、歴史の浅い大会です。

歴代優勝者は第1回大会こそ葭葉ルミ選手が優勝したものの、その後は海外選手の優勝が続きました。2021年の第5回大会で堀琴音選手がプロ初優勝を飾り久々に日本人選手が優勝し、2022年以降は黄金世代以下の若い世代の選手が優勝が続いています。

開催コースは2016年の第1回大会から3年間はアンビックス函館倶楽部(北斗市・旧上磯町)ので開催されていましたが、2019年の第4回大会以降は桂ゴルフ倶楽部(苫小牧市)、そして2023年にミネベアミツミレディス北海道新聞カップへ大会名称が変更されるのを機に同じ北海道の真駒内カントリークラブ・空沼コースに移っています。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップの歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップの歴代優勝者
2024年(第8回)川崎春花
2023年(第7回)小祝さくら
2022年(第6回)西村優菜
2021年(第5回)堀琴音
※若林舞衣子とのプレーオフ
2020年 新型コロナウイルスの影響で中止
2019年(第4回)S.ランクン(タイ)
2018年(第3回)アン・ソンジュ(韓国)
2017年(第2回)イ・ミニョン(韓国)
2016年(第1回)葭葉ルミ

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップの開催コース
2023年~ 真駒内カントリークラブ・空沼コース(北海道)
2019~2022年 桂ゴルフ倶楽部(北海道)
2016~2018年 アンビックス函館倶楽部・上磯ゴルフコース(北海道)

※2019年(第4回)~:4日間・72ホールストロークプレー
2016年(第1回)~2018年(第3回):3日間・54ホールストロークプレー

国内女子ゴルフツアー2024の日程と賞金などは、こちらをご参照下さい↓↓

国内女子ゴルフツアー2024の日程と賞金!テレビ放送とライブ配信は?
こちらでは、国内女子ゴルフツアー2024の日程と賞金、テレビ放送とライブ配信などについてまとめました。世代交代が進む国内女子ゴルフツアーですが2024年も新しいヒロインが誕生するのでしょうか?テレビ放送とライブ配信はどうなる?

ミネベアミツミレディス2024の日程とチケット~まとめ

今回は、ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024の日程とチケット情報、テレビ放送・ライブ配信予定、歴代優勝者と開催コースなどについて見てきました。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ2024の開催日程は7月4日(木)~7日(日)までの4日間で、チケットは各日共通1日券のみで発売日は5月13日(月)です。

テレビ放送は地上波・BSがともにテレビ東京系列、CSがゴルフネットワークで中継、ライブ配信は「DAZN」と「U-NEXT」(ともに有料)で予定されています。

ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ(旧大会名ニッポンハムレディスクラシック)は比較的、歴史の浅いトーナメントで、歴代優勝者は日本人選手と海外選手が拮抗しています。

前年2023年大会は小祝さくら選手が地元優勝を飾りましたが、2024年シーズン初の北海道開催のトーナメントでどんな戦いが見られるのか期待が高まります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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