スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケットとテレビ放送は?歴代優勝者も

国内女子プロゴルフツアーのスタンレーレディスホンダゴルフ2022が、10月7日(金)~9日(日)までの3日間の日程で静岡県の東名カントリークラブで開催されます。

日本女子オープンゴルフも終了し、国内女子プロゴルフツアーもこの大会を含めて残り8試合となりましたが、メルセデス・ランキングや賞金女王の行方はまだまだわかりません。

前年2021年大会は、渋野日向子選手が4人のプレーオフの末、優勝を飾りましたが、はたして今年はどんな戦いがみられるのでしょうか?

スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット情報やテレビ放送予定は、どうなっているでしょうか?

今回は、スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット情報とテレビ放送予定、歴代優勝者などについて見ていきます。

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スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット

スタンレーレディスホンダゴルフは、新型コロナウイルスの影響により一昨年~前年と2年連続で無観客試合となりましたが、2022年大会は各日5,000人を目安とする有観客試合として開催予定であることが発表されています。

チケットは当日券の販売はなく前売り券のみ、発売日は9月13日でイープラスから発売となっています。

予定枚数に達し次第、販売終了となるため、コースで観戦をご希望の場合は早めの購入をおすすめします。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット情報の概要は、以下の通りです。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット情報の概要
チケットの種類と料金
10月7日(金):¥3,500(税込み)
10月8日(土):¥4,000(税込み)
10月9日(日):¥4,000(税込み)
※18歳以下無料(学生証など年齢確認できるもの提示・中学生以下は要保護者同伴)

チケット販売場所
イープラス→公式サイト

チケットの詳細と申込みは、こちら(大会公式サイト)

チケット発売日
2022年9月13日(火)10時00分〜

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スタンレーレディスホンダゴルフ2022のテレビ放送

スタンレーレディスホンダゴルフ2022のテレビ放送は、地上波・BS・CSすべてが日本テレビ系で予定されています。

前年2021年大会は地上波放送はなくBS11とCSスカイAでともに録画放送でしたが、今年は地上波の生中継もあります。

各ラウンド、日によって異なりますが地上波・BS・CSのリレー中継となります。

詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。

地上波:日本テレビ系
2日目 10月8日(土)
14:00~15:00(生中継)

最終日 10月9日(日)
13:30~14:50(生中継)

BS:BS日テレ
2日目 10月8日(土)
15:00~16:30(生中継)、19:00~20:54(録画)

最終日 10月9日(日)
12:00~13:30(生中継)、14:47~(生中継)

CS:日テレG+
1日目 10月7日(金)
13:30~16:30(生中継)

2日目 10月8日(土)
8:00~11:15(生中継)

最終日 10月9日(日)
7:30~10:30(生中継)

※放送時間は変更になる場合があります。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022のライブ配信

また、スタンレーレディスホンダゴルフ2022はテレビ放送の他、「GOLFTV」「DAZN」「U-NEXT」の3つのメディアでインターネットによるライブ配信も予定されています。

視聴はすべて有料となりますが、大会3日間が長時間ライブ配信され、外出先からも視聴できます。

詳しい配信スケジュールなどは、以下の通りです。

ライブ配信:「GOLFTV」「DAZN」「U-NEXT」
1日目 10月7日(金)
10:00~16:00(生中継)

2日目 10月8日(土)
10:30~16:30(生中継)

最終日 10月9日(日)
9:30~15:00(生中継)

※配信時間は変更になる場合があります。

視聴・詳細は、こちらからどうぞ
⇒ GOLFTV

⇒ 【DAZN】いつでも、どこでも好きなデバイスで観戦

⇒ U-NEXT

スタンレーレディスホンダゴルフ2022の歴代優勝者と開催コース

続いて、スタンレーレディスホンダゴルフの歴代優勝者と開催コースを見ていきましょう。

歴代優勝者は、近年では有村智恵選手とアン・ソンジュ選手(韓国)がそれぞれ3勝をあげており、強さが光ります。

2020年に稲見萌寧選手、続いて2021年には渋野日向子選手が優勝し、徐々に黄金世代などの若い世代が台頭してきています。

最多優勝回数は吉川なよ子プロの4回、続いて有村智恵選手とアン・ソンジュ選手の3回、日蔭温子プロと森口祐子プロ、不動裕理選手の2回となっています。

連覇記録は吉川なよ子プロと森口祐子プロ、不動裕理選手、有村智恵選手の2連覇があります。

開催コースは、1980~1995年までは埼玉県のコースで開催されていましたが、2003年以降は現在の東名カントリークラブ(静岡県)に定着しています。

スタンレーレディスホンダゴルフの歴代優勝者と開催コースは、以下の通りです。

スタンレーレディスホンダゴルフの歴代優勝者
2022年 小祝さくら
2021年 渋野日向子
※ペ・ソンウ(韓国)、木村彩子、佐藤心結(アマチュア)とのプレーオフ
2020年 稲見萌寧 ※ペ・ソンウ(韓国)、淺井咲希とのプレーオフ
2019年 黄アルム(韓国)
2018年 ささきしょうこ
2017年 吉田弓美子
2016年 アン・ソンジュ(韓国)※イ・ボミ(韓国)とのプレーオフ
2015年 イ・ボミ(韓国)
2014年 アン・ソンジュ(韓国)
2013年 カン・スーヨン(韓国)
2012年 有村智恵
2011年 有村智恵
2010年 アン・ソンジュ(韓国)※李知姫(韓国)とのプレーオフ
2009年 有村智恵
2008年 福嶋晃子
2007年 上田桃子 ※有村智恵、横峯さくらとのプレーオフ
2006年 古閑美保
2005年 表純子
2004年 不動裕理
2003年 不動裕理
1996年~2002年 中断
1995年 黄璧洵(台湾)
1994年 森口祐子
1993年 森口祐子
1992年 李英美(韓国)
1991年 大城あかね
1990年 安井純子
1989年 日蔭温子
1988年 吉川なよ子
1987年 吉川なよ子
1986年 浜田光子
1985年 呉明月(台湾)
1984年 鈴木志保美
1983年 吉川なよ子
1982年 日蔭温子
1981年 岡本綾子
1980年 吉川なよ子

※2003~2021年の大会名称は「スタンレーレディスゴルフトーナメント」
1994・1995年の大会名称は「エス・シー・レディスプロゴルフトーナメント」
1980~1993年の大会名称は「スタンレーレディスプロゴルフトーナメント」

スタンレーレディスホンダゴルフの開催コース
2003年~ 東名カントリークラブ(静岡県)
1996年~2002年 中断
1981~1995年 廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(埼玉県)
1980年 埼玉アサヒカントリークラブ(埼玉県)

スタンレーレディスホンダゴルフ2022の日程と賞金

スタンレーレディスホンダゴルフ2022は、107()109()3日間の日程で静岡県裾野市の東名カントリークラブを開催コースとして行われます。

今年は本田技研工業株式会社が特別協賛に加わることになり、大会名称が「スタンレーレディスゴルフトーナメント」から「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」に変更になるとともに、賞金が前年2021年大会から20%増額され、賞金総額12,000万円、優勝賞金2,160万円となります。

出場選手は、JLPGAツアー規定による有出場資格者90名と主催者推薦者18名(アマチュア含む)の計108名が予定されています。

競技は54ホール3日間のストロークプレーで、予選36ホールを終了時点で50位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出する予定です。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022の日程と賞金など概要は、以下の通りです。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022の日程・賞金など概要
大会名称
スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント

開催日程
2022年10月7日(金)~10月9日(日)

開催コース
東名カントリークラブ(静岡県)裾野・桃園コース
6,570ヤード・パー72
静岡県裾野市桃園300

賞金総額
1億2,000万円

優勝賞金
2,160万円

前年優勝者
渋野日向子

国内女子ゴルフツアー2022のスケジュールなどは、こちらをご参照下さい↓

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スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット~まとめ

今回は、スタンレーレディスホンダゴルフ2022のチケット情報とテレビ放送予定、歴代優勝者などについて見てきました。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022は、107()109()3日間の日程で開催され、賞金は前年2021年大会から20%増額され、賞金総額12,000万円、優勝賞金2,160万円です。

スタンレーレディスホンダゴルフ2022は有観客試合として開催予定で、チケットは前売り券のみで9月13日イープラスから発売です。

テレビ放送は地上波・BS・CSすべて日本テレビ系で、ライブ配信は「GOLFTV」「DAZN」「U-NEXT」で予定されています。

歴代優勝者では、最多優勝回数が吉川なよ子プロの4回、続いて有村智恵選手とアン・ソンジュ選手の3回、日蔭温子プロと森口祐子プロ、不動裕理選手の2回で、2020年に稲見萌寧選手、2021年に渋野日向子選手が優勝し、徐々に若い世代が台頭してきています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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