国内女子プロゴルフツアー第2戦となる明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023が、高知県の土佐カントリークラブで開催されます。
今年から3日間から4日間トーナメントにスケールアップし、すでに有観客試合として開催されることが発表されていますが、発売日などチケット情報はどうなっているでしょうか?
例年、大会の模様は中継されていますが、テレビ放送やライブ配信の予定も気になります。
これまで開催された13大会中8回がプレーオフ決着(2012年から7年連続)で、優勝スコアがロースコアという競り合いになりやすい大会ですが、勝利の女神は今年2023年はだれに微笑むのでしょうか?
今回は、明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023のチケット情報、テレビ放送・ライブ配信予定、日程とコースなどについて見ていきます。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023のチケット
明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023は有観客試合として開催され、チケットは当日券販売はなく、前売券のみの販売となります。
チケットの発売日は2⽉15⽇(⽔)で、午前10:00から販売開始予定となっています。
チケットの購入はローソンチケット、チケットぴあ、e+(イープラス)、開催コースの土佐カントリークラブからとなります。
前年2022年大会のチケットは1日1,500枚を上限としていました。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023のチケット情報の概要は、以下の通りです。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023のチケット情報の概要
チケットの種類と料金
前売券のみ(当日券なし)
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- 3月9日(木)・10日(金):各日3,000円
- 3月11日(土)・12日(日):各日4,000円
※高校生以下(中学生以下は要同伴者)・「障がい者手帳」をお持ちの方は無料
※各日前日の23:59まで購入可能
チケット購入場所
- ローソンチケット(Lコード:62674)
ご購入は、こちら
※ローソンまたはミニストップのロッピー端末でも購入可能 - チケットぴあ(Pコード:855-174)
ご購入は、こちら
※セブンイレブンの店頭端末でも購入可能 - e+(イープラス)
ご購入は、こちら
※ファミリーマートの店頭端末でも購入可能 - 土佐カントリークラブ
3月5日(日)までコースフロントで直接購入(電話不可)
※購入はおひとり4枚まで
大会公式サイトは、こちら(チケット)
チケット販売期間
2023年2月15日(水)10:00~各日前日23:59まで
アクセス
電車の場合
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線「夜須駅」→ 無料ギャラリーバスでコースへ(片道約5分)
※各日6:50~運行開始予定
車の場合
ギャラリー駐車場を利用 → 無料ギャラリーバスでコースへ
※各日6:40~運行開始予定
アクセスの詳細は、こちら(大会公式サイト「アクセス」)
明治安田生命レディスヨコハマタイヤの歴代優勝者
続いて、明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメントの歴代優勝者を見ていきましょう。
歴代優勝者の中で、最多優勝回数はイ・ボミ選手(韓国)と全美貞選手(韓国)の2回で、連覇記録はまだありません。
プレーオフでの決着が多く、これまで7大会連続を含む9回のプレーオフがあります。(2023年大会終了時点)
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメントの歴代優勝者は、以下の通りです。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメントの歴代優勝者
2023年(第16回)吉本ひかる(日本)※ささきしょうことのプレーオフ
2022年(第15回)サイ・ペイイン(台湾)
2021年(第14回)稲見萌寧(日本)※永井花奈とのプレーオフ
2020年(第13回)新型コロナウイルスのため中止
2019年(第12回)鈴木愛(日本)
2018年(第11回)アン・ソンジュ(韓国)※鈴木愛とのプレーオフ
2017年(第10回)全美貞(韓国)※藤崎莉歩とのプレーオフ
2016年(第9回)イ・ボミ(韓国)※柏原明日架、飯島茜とのプレーオフ
2015年(第8回)李知姫(韓国)※鈴木愛とのプレーオフ
2014年(第7回)一ノ瀬優希 ※酒井美紀とのプレーオフ
2013年(第6回)全美貞(韓国)※ヤング・キム(韓国)とのプレーオフ
2012年(第5回)イ・ボミ(韓国)※アン・ソンジュ(韓国)とのプレーオフ
2011年(第4回)東日本大震災のため中止
2010年(第3回)ウェイ・ユンジェ(台湾)
2009年(第2回)上原彩子(日本)
2008年(第1回)申ジエ(韓国)
明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023のテレビ放送
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023のテレビ放送は、地上波はテレビ東京系列とRKC高知放送、BSはBSテレ東、CSはゴルフネットワークで予定されています。
いずれも大会1日目と2日目のテレビ放送はなく、決勝ラウンドのみの中継となります。
予選ラウンドの視聴はインターネットによるライブ配信ということになります。
今年は大会4日間になりましたが、中継時間が拡大されることはないようです。
テレビ放送の詳しい放送スケジュールは、以下の通りです。
地上波:テレビ東京系列
3日目 2023年3月11日(土) 16:00〜17:15(録画)
最終日 2023年3月12日(日) 16:00〜17:15(録画)
地上波:RKC高知放送
3日目 2023年3月11日(土) 25:55~27:10(録画)
最終日 2023年3月12日(日) 16:00〜17:15(録画)
BS:BSテレ東
3日目 2023年3月11日(土) 16:00〜17:15(録画)
最終日 2023年3月12日(日) 16:00〜17:15(録画)
CS:ゴルフネットワーク
3日目 2023年3月11日(土) 7:45~10:30(生中継)、17:15~20:00(録画)
最終日 2023年3月12日(日) 7:45~10:15(生中継)、20:00~22:30(録画)
※放送時間は変更になる場合があります。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023のライブ配信
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023はテレビ放送の他、インターネットによるライブ配信も予定されています。
前年2022年大会は「GOLFTV」と「DAZN」で3日間、ライブ配信されましたが、今年は「GOLFTV」が撤退し、「DAZN」と「U-NEXT」が大会4日間をスタートからホールアウトまでライブ配信します。(※ともに有料の視聴契約が必要)
ネット中継はテレビ放送以上に中継時間が長く充実しており、外出先からの観戦ができるのもうれしいところです。
詳しい配信スケジュールは、以下の通りです。
ライブ配信:DAZN・U-NEXT
1日目 2023年3月9日(木) 11:00~16:30(生中継)
2日目 2023年3月10日(金) 11:00~16:30(生中継)
3日目 2023年3月11日(土) 10:00~14:30(生中継)
最終日 2023年3月12日(日) 10:00~14:50(生中継)
※配信時間は変更になる場合があります。
視聴・詳細は、こちらからどうぞ
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明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023の日程とコース
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023は、今年から3日間から4日間トーナメントにスケールアップし、開催日程は3月9日(木)~12日(日)です。
これに伴い賞金も賞金総額1億円・優勝賞金1,800万円に増額となります。(前年2022年大会は賞金総額8,000万円・優勝賞金1,440万円万円)
高知県の土佐CCを開催コースとし、計108名の出場選手が予定されています。
競技は4日間競技で、予選2日間36ホールを終了して上位50位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出する予定です。
2022年大会は、最終日に4打差を逆転したサイ・ペイイン選手(台湾)がうれしいJLPGAツアー初優勝を飾りました。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023の日程と開催コースなど概要は、以下の通りです。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023の日程・コースなど概要
大会名称
明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント
開催日程
2023年3月9日(木)~12日(日)
各日開場は7:00、競技開始は8:00の予定
開催コース
土佐カントリークラブ(高知県)
6,228ヤード・パー72
〒781-5622 高知県香南市夜須町手結山668
※ヤーデージは変更になる場合があります。
賞金総額
1億円(2022年大会:8,000万円)
優勝賞金
1,800万円(2022年大会:1,440万円)
前年優勝者
サイ・ペイイン(台湾)
国内女子ゴルフツアー2023の日程や賞金については、こちらをご参照下さい↓

明治安田生命レディスヨコハマタイヤ2023のチケット~まとめ
今回は、明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023のチケット情報、歴代優勝者、テレビ放送・ライブ配信予定などについて見てきました。
明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント2023は3月9日(木)~12日(日)の4日間の日程で、高知県の土佐CCを開催コースとして行われます。
チケットは当日券販売はなく前売券のみの販売で、発売日は2⽉15⽇(⽔)、午前10:00から販売開始となります。
テレビ放送は地上波・テレビ東京系列とRKC高知放送、BSはBSテレ東、CSはゴルフネットワーク、ネット中継は「DAZN」と「U-NEXT」でライブ配信が予定されています。
優勝スコアがロースコアという競り合いになりやすく、これまで開催された13大会中8回がプレーオフ決着という大会ですが、4日間トーナメントになった今年2023年大会はどんなドラマが待っているのでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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