古江彩佳のクラブセッティングは?ドライバーからパター・ボールまで

富士通レディス2019でアマチュア優勝を成し遂げた古江彩佳選手ですが、一躍時の人として注目の的となりました。

小柄な体からは想像もつかない力強いショットとよく入るパットは、見ていても安定感のよさを感じさせます。

そんな古江彩佳選手を支えているクラブセッティングは、どんな流れになっているのでしょうか?

今回は、ドライバーからパター・ボールまでの古江彩佳選手のクラブセッティングについて見ていきたいと思います。

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古江彩佳のクラブセッティング

古江彩佳選手のクラブセッティングは、パターとユーティリティ1本を除く12本が、ブリヂストンのモデルとなっています。

パターとユーティリティがテーラーメイドなのですが、ボールもまたブリヂストンです。

構成はドライバー1本、フェアウェイウッドは3W(スプーン)と7W(ヘブン)の2本、ユーティリティはUT4とUT6の2本、アイアンは6番~PWの5本、ウエッジが3本にパターという14本というクラブセッティングです。(フェアウェイウッドかユーティリティを1本抜くことになります)

フェアウェイウッドとユーティリティを各2本ずつバッグに入れており、ウエッジがピッチングウエッジを入れて4本体制にしています。

これは距離のあるショットとグリーン周りのアプローチの両方に対応した、非常にスキのないバランスの取れたクラブセッティングのように感じます。

3W(スプーン)の代わりに5W(クリーク)を入れたりすることもあるようで、コースによって入れ替えることは十分に考えられます。

私たちアマチュアにも大いに参考になるのではないでしょうか。

では、古江彩佳選手のクラブセッティングを詳しく見ていきましょう。

古江彩佳のドライバー2022

ブリヂストン:「B3 SD ドライバー」(ロフト角9.5度)
シャフト:フジクラ「スピーダーNX」(フレックス:S・長さ45.25インチ)

古江彩佳選手のドライバー2022は、7月発売のブリヂストンの最新モデル「B3 SD ドライバー」に変更しています。

「B3 ドライバー」には「B3 SD ドライバー」と「B3 DD ドライバー」の2タイプがあり、「SD」はストレートドライブ、「DD」はドロードライブの略です。

ともに慣性モーメントを最大化にしながらも軽量で、許容性の高いモデルとなっています。

古江彩佳のドライバー2021

ブリヂストン:「B1ドライバー」(ロフト角10.5度)
シャフト:フジクラ「スピーダーNX」(フレックス:S・長さ45.25インチ)

古江彩佳選手はドライバーを得意クラブとしていますが、2018年のモデル「ツアーB XD-3」を長く使用していましたが、2021年途中から同じブリヂストンの「B1ドライバー」に変更しています。

「ツアーB XD-3」気に入っていて、よく馴染んでいましたが、ついにチェンジしました。

ロフト角、フレックス、長さとも女子プロの中でもオーソドックスです。

古江彩佳のフェアウェイウッド2022

3W(スプーン)・7W(ヘブン)
ブリヂストン:「ツアーB JGR」(15度・21度)
※7W(ヘブン)のみ2017年モデル

古江彩佳選手のフェアウェイウッド2022は、再び2020年の3W(スプーン)と7W(ヘブン)の2本体制というセッティングに戻っています。

3W(スプーン)か5W(クリーク)かは、コースによって使い分けているのかもしれません。

古江彩佳のフェアウェイウッド2021

5W(クリーク)・7W(ヘブン)
ブリヂストン:「ツアーB JGR」(18度・21度)
シャフト:フジクラ「スピーダー569 EVO4」(フレックス:S)
※7W(ヘブン)のみ2017年モデル

古江彩佳選手のフェアウェイウッド2021は、女子プロには珍しく3W(スプーン)を抜いて5W(クリーク)と7W(ヘブン)の2本体制で、2020年と変わらずにブリヂストンの「ツアーB JGR」を使用しています。

ただ、5W(クリーク)は18度表記ですが、16.5~17度くらいに立たせているようで、3W(スプーン)を抜いた穴を埋める細やかな工夫も見られます。

以前は3W(スプーン)と7W(ヘブン)の2本体制だったことから、これからも構成は変化していくことでしょう。

古江彩佳のフェアウェイウッド2020

3W(スプーン)・7W(ヘブン)
ブリヂストン:「ツアーB JGR(2017年)」(15度・21度)

ドライバー同様にフェアウェイウッド、ユーティリティーも最新モデルの「JGR」ではなく、2017年のモデルです。

どうやら古江彩佳選手はクラブを頻繫にチェンジするタイプではなさそうですね。

気に入ったらとことん使っていきたいのでしょう。

5番ウッドではなく7番ウッドを入れているのは、次の4番ユーティリティとの流れを意識してのものでしょうか。

古江彩佳のユーティリティ2022・2021・2020

4U・6U
ブリヂストン:「ツアーB JGR HY(2017年)」(4U・22度)
テーラーメイド:「SIM2 MAX レスキュー」(6U・28度)
シャフト:フジクラ「MCH-60」(フレックス:S)

古江彩佳選手はユーティリティも2本体制でフェアウェイウッド同様、4Uは2017年のブリヂストンのモデルを使用していますが、6Uのみテーラーメイドのモデルを使用しています。

やさしいユーティリティのモデルを入れて、5番アイアンを抜いているということなのでしょう。

古江彩佳のアイアン2022・2021・2020

6番~PW
ブリヂストン:「ツアーB X-CB」
シャフト:フジクラ「MCI BK-80」(フレックス:S)

古江彩佳選手の使用アイアンは、ハーフキャビティータイプの「ツアーB X-CB」です。

操作性もいい上に強い弾道が打てるモデルとして評判もいいです。

古江彩佳のウエッジ2022

50・54・58度
ブリヂストン:「BRM ウエッジ」(50・54度)
ブリヂストン:「B-Limited BRM フルミルド」(58度)
シャフト:フジクラ「MCI-85 SOLID」(フレックス:S)

古江彩佳選手の使用するウエッジ2022は、ロフトと3本体制は変わっていませんが、58度のみ同じブリヂストンの「B-Limited BRM フルミルド」に変更されています。

古江彩佳のウエッジ2021

50・54・58度
ブリヂストン:「BRM ウエッジ」

古江彩佳選手の使用するウエッジ2021は、ブリヂストンの「BRM」で3本体制となっています。

ウエッジは4度刻みで、こちらもクセのないオーソドックスなセッティングで、グリーン周りのあらゆる状況に対応可能です。

古江彩佳のパター2022

テーラーメイド:「スパイダー ツアー ホワイト」

古江彩佳選手の使用パター2022は、テーラーメイドの「スパイダー ツアー ホワイト」に変更されています。

同じテーラーメイドの「スパイダー」ということで、これまで使用していた「スパイダー X チョークホワイト」からのマイナーチェンジです。

古江彩佳のパター2021

テーラーメイド:「スパイダー X チョークホワイト」

古江彩佳選手の使用パター2021は、テーラーメイドの「スパイダー X チョークホワイト」で、ローリー・マキロイの使用でも知られるモデルです。

以前はオデッセイの「ストロークラボTEX ツアーライン」を使用していました。

ドライバーが得意クラブという古江彩佳選手ですが、パッティングにも非凡なものを感じさせてくれます。

その他、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧(男子・女子別)は、こちらからどうぞ↓

プロゴルファーのクラブセッティング一覧を男子・女子別で!
こちらでは、主なプロゴルファーのクラブセッティング一覧を男子・女子別でまとめました。プロゴルファーのクラブセッティングを参考にしつつアマチュア・ゴルファーも体力やヘッドスピードなどを考慮して自分に合ったクラブを選んでいきたいところです。

古江彩佳のボール2022・2021

ブリヂストン:「ツアーB XS」

タイガー・ウッズもブリヂストンのボールを使用していますが、古江彩佳選手の使用するモデルは「ツアーB XS」。

飛距離性能とスピン性能の両立を追求したモデルで、風にも負けない強い弾道が打てると評判のモデルです。

古江彩佳の身長・血液型などプロフィール

古江彩佳選手は、2000年5月27日、兵庫県神戸市生まれの“プラチナ世代”と呼ばれる選手のひとりで、ゴルフは3歳から始めました。

アマチュア時代から頭角を現し、安田祐香選手、西村優菜選手などとナショナルチームの一員として活躍しました。

そして、19歳の時には富士通レディース2019でツアー史上7人目のアマチュア優勝を果たしプロ転向すると、翌年2020年のデサントレディース東海クラシックでプロ入り初優勝を飾っています。

身長153cmと小柄ながら安定感抜群のゴルフで以後も順調に優勝を重ね、トッププロの仲間入りを果たしています。

2020-2021年シーズンにはメルセデス・ランキングでトップに輝き、2022年シーズンからはアメリカツアーに挑戦しトラストゴルフ・スコットランド女子オープン2022で海外初優勝を飾っています。

古江彩佳選手の身長や血液型などプロフィールは、以下の通りです。

古江彩佳の身長・血液型などプロフィール
名前
古江 彩佳(ふるえ あやか)

生年月日
2000年5月27日

身長・体重
153cm・54kg

血液型
O型

出身地
兵庫県神戸市

出身校
兵庫県・滝川第二高校

プロ転向
2019年

ツアー優勝
国内通算7勝
TOTOジャパンクラシック2021
マスターズGCレディース2021
富士通レディース2021
大王製紙エリエールレディスオープン2020
伊藤園レディスゴルフトーナメント2020
デサントレディース東海クラシック2020
富士通レディース2019 ※アマチュア優勝

海外通算1勝
トラストゴルフ・スコットランド女子オープン2022

趣味
ドライブ・音楽鑑賞

所属
富士通

ツアー成績などは2022年8月1日現在のものです。

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古江彩佳選手のクラブセッティング~まとめ

今回は、ドライバーからパター・ボールまでの古江彩佳選手のクラブセッティングについて見てきました。

古江彩佳選手のクラブセッティングは、ドライバー1本、フェアウェイウッドは3W(スプーン)、7W(ヘブン)の2本、ユーティリティはUT4とUT6の2本、アイアンは6番~PWの5本、ウエッジが3本にパターという14本で、パターとユーティリティ1本以外はブリヂストンで統一されています。

すぐに新しいモデルに飛びつかず馴染めば旧モデルでも長く使い続けるというのも特徴ですが、セッティングの流れは自然で私たちアマチュアに非常に参考になるクラブセッティングのように思います。

今後の活躍にも注目が集まりますが、新しいモデルが次々に生まれる中、クラブセッティングがどう変化していくのかも興味の尽きないところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※状況に応じて使用クラブを変えるため、実際使用するクラブセッティングは異なる場合があります。

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