石川遼のクラブセッティング最新版!パターまでの14本とシャフトも

石川遼選手が日本プロゴルフ選手権2019で3年ぶりの復活優勝を飾るとともに、”プロゴルファー日本一”の称号を得ました。

身体的には腰痛に、技術的にはドライバーに悩まされてきた石川遼選手ですが、日本プロゴルフ選手権2019ではドライバーショットも好調で、これにパットもよく入っての優勝でした。

そんな石川遼選手の復活優勝を支えた14本のクラブセッティング最新版は、どんなものだったのでしょうか?

今回は、ドライバーからパターまでシャフトも含めた石川遼選手のクラブセッティング最新版14本を見ていきたいと思います。

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石川遼のクラブセッティング最新版

石川遼選手はあまりクラブセッティングを変えるタイプではありませんが、腰痛から復帰後はドライバーを、日本プロゴルフ選手権2019ではパターを変えています。

もっともパターに関しては元のエースパターに戻しただけということですから、変えたうちには入らないかもしれません。

石川遼選手のクラブセッティングは、2019年はウッド2本、ユーティリティ1本、アイアン8本、ウエッジ2本にパターの14本の構成でしたが、2020年の最新版ではウッド2本、アイアン7本、ウエッジ4本にパターの14本の構成になっています。

最新版ではユーティリティを抜き、ウエッジを充実させたクラブセッティングに大きく変更されています。

なお、ブランドは14本のクラブだけでなくボールまですべてキャロウェイで統一されています。

ユーティリティ~ロングアイアンにはやさしさを求めているところも見えますが、全体的にはアイアン主体の非常にオーソドックスでパワーヒッターのクラブセッティングといった印象を受けます。

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石川遼のドライバー2020

キャロウェイ:「マーベリック440」(ロフト9度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD XC-7(長さ45インチ・フレックスTX)

石川遼選手の使用するドライバー最新版は、460㏄の「サブゼロ」から440㏄の「マーベリック」に変更しています。

ヘッド体積が440㏄とやや小ぶりのモデルですが、おそらく石川遼選手にとってはこちらのほうがアドレスも取りやすく振りやすいのでしょう。

石川遼のドライバー2019

キャロウェイ:「エピックフラッシュ サブゼロ(トリプルダイヤモンド)」(ロフト9度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD PT-7(長さ45インチ・フレックスTX)

ドライバーは、同じキャロウェイの「エピックフラッシュ サブゼロ(ダブルダイヤモンド)」を使用していましたが、腰痛からの復帰後はトリプルダイヤモンドに変えています。

石川遼のフェアウェイウッド2019・2020

3W(スプーン)
キャロウェイ:「XR16 フェアウェイウッド」(13.5度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD PT-7(フレックスX)

石川遼選手のフェアウェイウッドは、現在の最新モデルである「エピックフラッシュ サブゼロFW」ではなく、2016年モデルを使用しています。

ドライバーは最新モデルなのにフェアウェイウッドは旧モデルを選択しているのは、何か特別な愛着があるのでしょう。

あるいはうまくいっているスプーンで、わざわざ変える必要性を感じていないということかもしれません。

石川遼のユーティリティ2019

キャロウェイ:「Xフォージド UT アイアン」(21度)

ユーティリティはウッドタイプではなく、アイアンタイプを選択しています。

この辺りに長い距離でもできるだけピンポイントで攻めていきたいという石川遼選手の気持ちが見て取れます。

中空ボディ構造で、タングステン・インナーウエイトを内蔵することにより、低重心&高慣性モーメントでやさしさとコントロール性能を追求しています。

性能はいいですが、1本34,560円(税込)というお値段はちょっと高いですね。

石川遼のアイアン2020

2番アイアン
キャロウェイ:「マーベリックプロ アイアン プロトタイプ」(19度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD115(フレックスX)

4~9番アイアン
キャロウェイ:「APEX MBアイアン プロトタイプ」
シャフト:日本シャフト「NS PRO MODUS3 SYSTEM3+」(フレックスX)

石川遼選手の使用アイアン最新版はユーティリティ・タイプのアイアンを抜いて、代わりに「マーベリック」の2番アイアンを入れています。

4番からのアイアンのシャフトは、手元のしなりを抑えて粘り感があるダイナミックゴールドに近いフィーリングで振れるという「NS PRO MODUS3 SYSTEM3+」を数年前から採用しています。

石川遼のアイアン2019

3番アイアン
キャロウェイ:「APEXプロ アイアン」

4番~PW
キャロウェイ:「APEX MBアイアン」

アイアンは今シーズンから4番アイアン~PWに関してはマッスルバックのモデルに変更しています。

より一層の操作性を求めたのに加えて、音やフィーリングにもこだわっての変更とのことです。

ただし、3番アイアンのみ、やややさしいモデルを選択しています。

石川遼のウエッジ2020

48度・52度・58度・60度
キャロウェイ:「マックダディ・フォージド」(48度・56度)
キャロウェイ:「Xフォージドウエッジ・ニュー・ビンテージ」(52度)
キャロウェイ:「JAWSウエッジ」(60度)

石川遼選手のクラブセッティング最新版の最も大きな注目ポイントがウエッジでしょう。

PWの代わりに48度のマックダディを入れて、60度のJAWSも新しく採用して試行錯誤を繰り返しています。

石川遼のウエッジ2019

50度・58度
キャロウェイ:「Xフォージド ウェッジ ニュー・ビンテージ」(50度)
キャロウェイ:「マックダディ 2 ツアーグラインド ウェッジ」(58度)

ウエッジは、キャロウェイの50度と58度の2本体制ですが、個人的には少々意外な気がしました。

ロフトの差も大きいですし、距離の穴ができてしまいそうな気がします。

その辺はクラブを開いたり、スイングなど技術でカバーしようということなのでしょうか。

石川遼のパター2019・2020

オデッセイ:「ブラックシリーズ プロトタイプ iX パター#9HT」

パターは、日本プロゴルフ選手権2019から変えていますが、以前から使用しているパターに戻しただけなので、やはりエースパターのフィーリングが安心感があるのでしょう。

日本プロゴルフ選手権2019では平均パット数が1.5870で2位だったということで、復活優勝に大きく貢献した1本といえます。

石川遼の使用ボール2019・2020

キャロウェイ:「クロムソフト X ボール」

コア2層+カバー2層の4ピース構造で、飛距離性能に優れたタイプのボールです。

スピン性能にも優れ、打感はソフトですがノーマルと比べるとやや硬めです。

石川遼のクラブセッティング最新版~まとめ

今回は、ドライバーからパターまでシャフトも含めた石川遼選手のクラブセッティング最新版14本を見てきました。

石川遼選手のクラブセッティング最新版は、ウッド2本、アイアン7本、ウエッジ4本にパターの14本の構成で、ユーティリティを抜いてウエッジ4本体制になったのが印象的です。

日本プロゴルフ選手権2019ではドライバーとパターの変更が見事に当たり復活優勝につながりましたが、あまりクラブは変えない石川遼選手とはいえ、調子に合わせて今後もクラブセッティングのマイナーチェンジは繰り返していくことでしょう。

コンディションさえ良ければ、どんどん勝てる選手だけにさらなる活躍を期待したいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※プロゴルファーは状況に応じて使用クラブを変えるため、実際使用するクラブセッティングは異なる場合があります。

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